画面についての知識、すこしツッコんでみよう【おは用語第26週まとめ】
今週も「おは用語」をしっかりおさらいしましょう！
1週間にわたって、画面や映像を表示する装置にまつわる知識を紹介してきた今週の「おは用語」。たまに耳にするけど詳しくは知らなかった...なんて用語もあったんじゃないでしょうか。ここで、まとめてチェックしておきましょうね。
ディスプレイ編
今週は液晶を中心に、テレビやスマホ、パソコン、タブレットで日常的に接する「ディスプレイ画面」に関する用語をいくつか紹介しました。まずは「液晶のシャープ」の代名詞となった『IGZO液晶』について、実は先日商標登録が無効だとする判決が出てしまったんですよね。その顛末は下の解説記事をどうぞ。
話は変わりますが、液晶などの画面でよく「横の方から見ると映像がちゃんと見えないんだよな...」なんてケースがありますけれど、こうした問題は画面の『視野角』が狭いのが原因です。こちらの記事で、視野角とは何なのかも理解しておきましょう。
大画面に投影するプロジェクタ、そして明るさの単位
お仕事での会議やプレゼン、あるいはホームシアターでも利用されている「プロジェクタ」、パソコンやAV機器との接続方法や明るさなどの性能面が意外とわかりにくいという声も聞かれます。以下の解説記事では、そうした基本を簡単にまとめてありますよ。
スマホの普及も進んで、光を発する画面を見る時間が増えた昨今、「ブルーライト」が健康に影響を与えるなんていう話もよく聞くようになりました。こうした部分もしっかりと理解して自分で判断できるように情報リテラシーを高めていきたいところです。
わかって使えば便利さがさらにアップ！ 「おは用語」は来週以降もお役立ち用語解説を毎朝お届けしますよ。
それでは来週も一週間、スマートに！
ナビゲーター： 田崎礼奈（notall）[公式プロフィール／Twitter]
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