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2月19日より『スマホ使い放題』というサービスが開始しました。
経済情報、芸能・エンタメ、食、生活など、あらゆるジャンルから人気雑誌を厳選、全て読み放題というのが最大の特徴。閲覧できる雑誌は全部で約40種、バックナンバーも含めると約300冊という膨大な量に。
その他、スマホの端末保証、家族間写真共有、クラウドサービスなどの機能も随時追加予定。
月額500円と有料ですが、最初の24時間は利用無料。さっそくその中身をチェックしてみました。
ダウンロードしながら読める! スマホでもストレスフリーの雑誌閲覧
アプリを開くと、電子雑誌が一覧表示。「ピックアップコンテンツ」を見てみると、「PRESIDENT」、「東洋経済」、「週プレ」など、ビジネスから経済、趣味に至るまで幅広いジャンルの著名誌を網羅。
気になる雑誌をタップすると、まるごと一冊ダウンロードが始まります。
全ページのダウンロード完了を待たずに、雑誌を閲覧できる点は嬉しい機能と言えます。
拡大しても、細かい文字もぼやけずにハッキリ見て取れるので、スマホ端末で閲覧しても、全くストレスがありません。
任意のページをタップすれば、しおり追加やお気に入り追加といった機能が画面上部に表示。追加したしおりは、一番右のアイコンから表示できます。
ドコモ「dマガジン」との違いは?
ところで、ドコモが運営する同種のサービスで『dマガジン』をご存知の方もいるかもしれません。両サービスの特徴を下記にまとめました。
サービス スマホ使い放題 dマガジン 雑誌数 約40誌 約100誌 収録内容 広告を除く全て 一部の雑誌はfダイジェスト版 閲覧画面 常時表示 タップ時のみ呼び出し 料金 500円/月 400円/月 備考 「家族間写真共有サービス」「クラウドサービス」
「スマホ端末補償サービス」
などが追加予定
収録雑誌はdマガジンのほうが多いですが、スマホ使い放題だけが取り扱っている雑誌も多いです。
「スマホ使い放題」というサービス名通り、多様な機能が追加予定なので、今後注目のサービスと言えそうです。
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/03/296zasshi-sumaho.html