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地域と環境と共生する大学。【中編】
2018-04-25 11:30※※他のお話が読みたい方はこちら⇒http://www.takaraleben.com/lab※※前回は大学の紹介をしたけど、今回は千葉商科大学に通う学生さんに注目してみたよ!
千葉商科大学の学生さんたちは、『やってみる、という学び方。』に基づいてみんないろんなことを学んでいるみたいだよ。ところで、『やってみる、という学び方。』ってどんなことかわかるかな??戦略広報センターの藤村さんに聞いてみると「学生の主体的学習によって知的成長を促すアクティブ・ラーニングのことです」とのこと。ぼくにはむずかしい言葉だったけど、藤村さんが優しく教えてくれたから、学生さんが自分達で動いて、たくさん色んな勉強しているってことがわかったよ。たくさん学生さんが取り組んでいるみたいだけど、その中でぼくが気になったものを2つ紹介していくね!
まずは学生ベンチャー食堂についてだよ。この取り組みは、店舗が教室という大 -
地域と環境と共生する大学。【前編】
2018-04-19 13:15※※他のお話が読みたい方はこちら⇒http://www.takaraleben.com/lab※※みんなは環境に力を入れている大学があるのって知ってる? 今回は、千葉県市川市にある千葉商科大学を訪ねてみたよ。レンガ造りの校舎と緑あふれるキャンパスですてきな大学だよ。なんと今年創立90周年なんだって。ほんとうに公園みたいだよね~。
昭和3年(1928年)に文学博士の遠藤隆吉が巣鴨高等商業学校を設立したのが始まりで、昭和21年(1946年)に現在の千葉県市川市国府台に移したそうだよ~。現在は、商経学部、政策情報学部、サービス創造学部、人間社会学部、国際教養学部の5つの学部と大学院があるそうだよ。
千葉商科大学は、2017年3月に第8代となる原科幸彦学長が就任して、大学がさらに飛躍できるよう、大学が教育と研究・社会貢献で、地域を志向した持続可能な社会づくりをめざす取り組みが立ち上がったそうだよ。
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