運営です。
3月20日に
「また竹田恒泰チャンネルを本にしてみた
笑えるほどたちが悪い韓国の話」
が発売されました。
今回のまえがきとあとがきの内容から
抽出して紹介させていただきます。
(運営)
◆韓国は「どうでもいい国」
普通「たちが悪い話」は笑えないものです。ところが、近年の韓国の「たちが悪い話」は、限度を完全に超えてしまっています。新聞に連日現れる韓国の話は、に塗りたくられた、あまりに中身が空っぽな話ばかりで、哀れさすら覚えてしまうほどです。韓国の話は、もはや「笑えるほどたちが悪い話」に進化している といっていいでしょう。
私はこれまで、韓国は「どうでもいい国」と言い続けてきました。どういう意味かというと、韓国は何もかもが小さい国で、日本の国益にとって、重要度が低く、あまり気にしなくてもいい国という意味です。
韓国の国土は日本の約4分の1、韓国の人口は日本の半分以下、韓国のGDPは日本の5分の1以下、韓国の国家予算は日本の約10分の1に過ぎません。ちなみに、中国の国土は日本の25倍以上、中国の人口は日本の10倍以上、中国のGDPは数年後に日本の2倍に達する見込みです。アメリカも同じようにすべて が大きい国です。韓国は、中国やアメリカなどの超大国とは比較の対象にもならない小さい国であることが分かるでしょう。
それなのに、日本のメディアは、韓国の要人が日本を批判すると、一斉にそれを報道して、大問題が起きているかのように煽り立てるのです。そんなものは、放っておけばよろしい。
よく中国と韓国を一緒にして「中韓」と表現するでしょう。そして、中韓を一緒に論じようとする傾向がありますね。しかし、日本の中国に対する処方箋と、韓国に対する処方箋は、内容が違うはずです。超大国への対処法と、一弱小国への対処法が同じなわけがありません。
はっきりいってしまいます。
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