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国の施設の開放の関係で、スーパーカミオカンデとカグラを視察しました。
なかなか両施設とも実験に影響が出ないように見学者を受け入れるのは難しいようですが、実験の端境期などに見学の期間を設けられたらと考えています。
スーパーカミオカンデの有名な光電管を並べた水槽の上。 水槽の中は見ることができません。
スーパーカミオカンデの光電管が検知した信号を処理する部分です。
大型低温重力波望遠鏡KAGURAの心臓部である鏡を入れる部分です。
KAGURAの心臓部である鏡。 赤外線の鏡で最も重要な部分のものはサファイア、その他のものは石英でできています。
重力波の観測をめざすKAGURAのトンネル部分です。 全長3kmもあるので、研究者は自転車で行ったり来たり。
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