海上自衛隊創設６０周年の自衛隊観艦式、Fleet Review 2012に出席しました。 ０６５０　第二議員会館前出発 ０８００　横須賀地方総監部到着 ０８１７　横須賀地方総監部出発 ０８２０　観閲艦（護衛艦くらま１４４）乗艦 ０９１５　出港 タグボートに横にひかれて動き始める 出港時の船橋。赤い紐で双眼鏡を吊しているのが艦長 横須賀に停泊中の米第七艦隊指揮艦ブルーリッジ １０４５　昼食 士官室で２０分間で昼食。艦内の様子。 １１００　内閣総理大臣着艦 １２００　観閲 １２２６　観閲終了 １２４１　訓練展示 １３１８　訓練展示終了 １３２５　観閲官訓示 観閲官（総理）の訓示に集まる １４００　観閲官退艦 １５４０　音楽演奏 海上自衛隊東京音楽隊による演奏 １６００　退艦 横須賀に着艦。 １６３０　横須賀地方総監部出発 １８３０　第二議員会館前到着 観閲は、先導艦（護衛艦ゆうだち）、観閲艦くらま、随伴艦（護衛艦ひゅうが、護衛艦ちょうかい、護衛艦あたご）が一列に並び、それに並行して、観閲付属部 隊（護衛艦いなづま、試験艦あすか、潜水艦救難艦ちはや、護衛艦やまゆき、訓練支援艦てんりゅう）が一列に並び、その間を観閲を受ける受閲艦艇部隊が通り 抜けていく。 試験艦あすか。新しい武器や装備の試験を行う。 潜水艦救難艦ちはや。潜水艦の救助を担当する。 受閲艦艇部隊は、旗艦の護衛艦あきづき、第一群護衛艦はたかぜ、しらね、第二群護衛艦たかなみ、おおなみ、はるさめ、第三群護衛艦いせ、せとぎり、はるゆき、あさゆき。 ヘリ搭載型護衛艦（ヘリ空母）いせ。 第四群潜水艦けんりゅう、いそしお、わかしお。 第五群掃海母艦ぶんご、掃海艇あいしま、みやじま、ひらしま、たかしま、えのしま。 掃海艇えのしま。これまでの掃海艇は機雷に関知されないように木造だが、えのしまは初のＦＲＰ製。 第六群輸送艦くにさき、ＬＣＡＣｘ２隻、ミサイル艇しらたか、くまたか。 第七群護衛艦うみぎり。 祝賀航行部隊フリゲート艦シドニー（オーストラリア）、揚陸艇パーシスタンス（シンガポール）、巡洋艦シャイロー（米国）。 受閲航空部隊　指揮官機ＵＰ－３Ｃ、第一群ＳＨ－６０Ｊｘ３機、ＵＨ－６０Ｊｘ２機、第二群ＭＣＨ－１０１ｘ３機、第三群ＭＨ－５３Ｅｘ３機。 観閲艦くらまから見て、観閲部隊の随伴艦護衛艦ひゅうが、ちょうかい、あたごの後ろに反転して受閲艦艇部隊旗艦あきづきがつく。 さらに訓練展示艦艇部隊第一群護衛艦はたかぜ、しらねが祝砲を発射、第二群護衛艦たかなみ、おおなみ、はるさめによる戦術運動。 第三群潜水艦けんりゅうが航行する後ろで、いそしお、わかしおが浮上。 第四群護衛艦いせ、あさゆきから哨戒ヘリコプターが発艦。 第五群補給艦ましゅうから護衛艦はるゆきに洋上補給、護衛艦せとぎりが支援。 第六群ＬＣＡＣ二隻による高速走行。 第七群ミサイル艇しらたか、くまたかによる高速走行中の対赤外線誘導弾ミサイル防御のＩＲデコイ発射。 さらに訓練展示航空部隊第一群哨戒機Ｐ－３Ｃ二機による対潜爆弾投下。 第二群哨戒機Ｐ－３ＣによるＩＲフレアー発射。 第三群救難飛行艇ＵＳ－１Ａ、ＵＳ－２による海面での着水及び離水。