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国際機関の日本人
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国際機関の日本人

2018-07-01 00:46

    国連機関で採用される日本人職員の数を増やすと同時に、国連機関の幹部に日本人職員を送り込むということを、外務大臣に就任以来、重要な目標として掲げてきました。

    その結果、今年の3月1日に国連事務次長補(ASG)兼国連事務総長特別補佐(防災担当)に水鳥真美さんが就任され、6月6日に国連事務次長補(ASG)兼国連開発計画(UNDP)危機対応局長に岡井朝子さんが任命されました。この二人は国連事務総長(SG)、国連副事務総長(DSG)、国連事務次長(USG)に次ぐランクということになります。

    また、事務次長補(ASG)の次のランクであるD 2の国連薬物・犯罪事務所(UNODC)事業局長に加藤美和さんが6月1日に就任し、国際原子力機関(IAEA)事務局長特別補佐官の市川とみ子さんがやはりD 2に4月1日に昇進しました。また、1月1日にはD2ポストの国連合同監査団(JIU)の監査役に上岡恵子さんが就任しま

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