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外務省の再生可能エネルギー比率
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外務省の再生可能エネルギー比率

2018-06-20 00:22

    外務省は、再生可能エネルギー100%を目指すという宣言をしました。

    RE100の指針によれば、時期的には2050年までに100%の達成を、ということになります。

    そのために現状の確認をしてみました。

    まず、外務省の国内施設に設置した太陽光パネルによる発電量は、本省が0.8%、飯倉別館5.4%、研修所5.9%となっており、全体の電力使用量の約1.4%にあたります。

    さらに一般電力事業者からの供給のうち、再生可能エネルギー分を加えても、今日の外務省の再生可能エネルギーの利用率はせいぜい一割といったところでしょうか。

    これからの大いなる努力が必要です。

    同じく再生可能エネルギー100%を目指す環境省の今日はどんなものでしょうか。

    在外公館に関しては、再生可能エネルギーの割合はさまざまです。

    在外公館の中にはすでに再生可能エネルギー100%を達成しているところがあります。

    アイスランド大使館、ノル

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