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外務省は、再生可能エネルギー100%を目指すという宣言をしました。
RE100の指針によれば、時期的には2050年までに100%の達成を、ということになります。
そのために現状の確認をしてみました。
まず、外務省の国内施設に設置した太陽光パネルによる発電量は、本省が0.8%、飯倉別館5.4%、研修所5.9%となっており、全体の電力使用量の約1.4%にあたります。
さらに一般電力事業者からの供給のうち、再生可能エネルギー分を加えても、今日の外務省の再生可能エネルギーの利用率はせいぜい一割といったところでしょうか。
これからの大いなる努力が必要です。
同じく再生可能エネルギー100%を目指す環境省の今日はどんなものでしょうか。
在外公館に関しては、再生可能エネルギーの割合はさまざまです。
在外公館の中にはすでに再生可能エネルギー100%を達成しているところがあります。
アイスランド大使館、ノル
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