• このエントリーをはてなブックマークに追加
戦後処理について
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

戦後処理について

2019-08-06 15:03
    第二次世界大戦に関する戦後処理の多くは、サンフランシスコ平和条約で行われました。
     
    サンフランシスコ平和条約第1条は、45カ国との間で戦争の終了をうたっています。
     
    第2条では、日本の領土権の放棄が規定され、朝鮮半島、台湾、千島列島・南樺太、南太平洋の諸島が分離地域となりました。
     
    第14条(a)で、連合国に対する賠償が規定され、また、日本の在外財産に関しては、連合国が処分できることとされました。
     
    サンフランシスコ講和会議には52カ国が招待されました。
     
    カンボジア・ラオス・ベトナム・中国の4カ国は招待されませんでした。
     
    ビルマ・インド・ユーゴスラビアの3カ国は招待されたにもかかわらず、参加しませんでした。
     
    また、カンボジア・ラオス・ベトナムの3カ国は、招待されていなかったにもかかわらず、参加しました。
     
    その結果、サンフランシスコ講和会議には52カ国が参加しました。
     
    その52カ国のうち、チェコスロ
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。