• このエントリーをはてなブックマークに追加
今、改めて首都圏大水害を考える
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

今、改めて首都圏大水害を考える

2019-10-13 23:13
    今回の台風19号で各地で大きな水害が起きています。
     
    自衛隊も陸上総隊司令官を長とする統合任務部隊を13日午後4時に編制完了し、31,000人、艦艇8隻、飛行機等130機の態勢で人命救助、孤立した住民の搬送にあたっています。
     
    気候変動が続く中、今回の台風はもはや例外的なものとは言えなくなったと思います。
     
    以下は、私が防災担当大臣を務めていた2016年に書いたブログです。
     
    当時と比べ、さらに状況は切迫しています。
     
    今回、荒川の状況は、間一髪だったと言えます。多摩川は、氾濫しました。
     
    相模川も危機的な状況にありました。
     
    今や首都圏大水害は起こりうる災害として備えなければなりません。
     
    -----------------------------
    地球温暖化の影響で、自然災害が激甚化してきています。
     
    とくに風水害の確率が高まってきています。
     
    東京を三次元マップで見てみると、山の手と下町、そして荒川周辺の
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。