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日本への入国が緩和され、ワクチンメーカーのワクチンの責任者が来日され、意見交換しました。
4回目のワクチン接種が始まっていますが、これは当初から3回目接種までと同じ武漢株とベータ株をターゲットに開発されたワクチンが使用されています。
この後、今年の秋頃をめどに、武漢株とオミクロン株をターゲットにした新しいワクチンが承認される見込みです。
オミクロン株とそのファミリー変異株は感染力は強くなっていますが、デルタ株ほどの重症化はないようです。
しかし、今後、オミクロン株の感染力とデルタ株の重症化を併せ持つ変異株が出てくると大変なことになります。
そのために、武漢株とオミクロン株の両方をターゲットにしたワクチンの開発が進んでいます。
この新しいワクチンは、有効性がこれまで以上に長く維持されると考えられていて、一年に一回の接種で住むようになるのではないかと期待されています。
また、早ければ2023年
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