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ディディエ・レンデルス欧州委員、消費者問題担当、昨日会談し、日本とEUのそれぞれの消費者問題について意見交換を行いました。
電子商取引、グリーンへの移行、それから製品安全など、最近の消費者政策に関する共通認識、共通の関心事項について意見交換を行いました。
今後、日本とEUの間で消費者政策に関して連携を今まで以上に緊密にしていくためにも、消費者庁と欧州委員会双方の事務レベルでの定期的な協議の可能性を追求しようということになりました。
EUはこれからいろいろなことをやろうとしておりますので、そこから学ぶところも多々あると思います。
デジタル庁では、それぞれの役所の生産性、セキュリティの向上の観点から、それぞればらばらに整備運用されていた各府省のLANを、最新技術を取り入れながら、政府共通の標準的な業務環境にしていくGSS(ガバメント・ソリューション・サービス)の導入促進をしているところです。
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