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まず、サイバーセキュリティ担当大臣として、「セキュアバイデザイン・セキュアバイデフォルト原則に関する文書」について、本日公表いたしましたのでお知らせをいたします。
ソフトウエア開発において、セキュアバイデザイン、そしてセキュアバイデフォルトはいずれも重要な考え方です。
この具体的な対応策をとりまとめた文書につきまして、今般、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)とアメリカを始めとする13カ国の機関が共同署名する形で公表いたしました。
アメリカは、サイバーセキュリティー・インフラセキュリティ庁(CISA)です。
日本、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、ドイツ、オランダ、ノルウェー、韓国、イスラエル、シンガポール、チェコ、13カ国の機関が共同署名する形で公表いたしました。
具体的には、ソフトウエア作成業者に対して、顧客にもたらされるセキュリティの結果に責任を負
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