補正予算の議論が始まっています。

かつてデフレ下で、当時の安倍首相はデフレ脱却を目指して金融緩和、積極財政、規制改革を三本の柱とするアベノミクスを打ち出しました。

しかし、今やインフレです。

アベノミクスは通じません。

まず、政府は財政をアベノミクスとコロナ禍で放漫になった財政を立て直し、プライマリーバランスを黒字化させる必要があります。

そして、政府の財政改革と平仄を合わせて日銀に政策金利の緩やかな引上げを求めていくことによって、円安を転換させ、物価を抑えていくという政策が必要になってきました。

トランプ大統領による混乱で、通貨としてのドルは弱含みですが、それでも11月14日現在、1ドル154円後半になっています。

ユーロは1ユーロ180円をうかがい、スイスフランは1スイスフラン195円寸前、1英ポンドは203円台になっています。

長期国債は30年債の利回りが3.188%、40年債で3.