閉じる
閉じる
×
JSCから、国立競技場将来構想有識者会議の黒塗りを外した議事録が届いた。
黒塗りされた部分は、なんということもなく、中には参加者に気を使って黒塗りにしているところもある。
しかし、中には、公開されるべきものが黒塗りになっている。たとえば、競技場のデザインコンペの講評のなかで、第二位となったコックス案について安藤座長が述べているコメントがあるが、これが黒塗りになっている。
JSCのホームページには、コックス案に関する講評も載っているが、座長コメントの肝心なところはカットされている。
この部分は公開すべきであり、行革本部で公開することに異議がないか、JSCに確認している。
行革本部では引き続き、ヒアリングを行った。
平成24年7月12日に開催された第2回国立競技場に関する有識者会議では、デザインコンペの要項が議論されたのだが、1300億円という総工費の議論はない。
それどころか、この第2回目の
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。