数日前にも書きましたが、米軍の原子力艦の災害時における避難判断基準を現在の100マイクロシーベルト/時を原発並みの5マイクロシーベルト/時に見直します。

横須賀市などはこの見直しを2013年から求めていましたが、なかなか見直しが進みませんでした。

河野太郎がこの担当になって、1週間で見直しを決めました。

これが政府の中で主張することの意義だと思っています。

政府の外で主張してもなかなか実現しないものが、政府の中で主張すれば実現できるわけです。

訳もわからず批判される「評論家」もいらっしゃいますが、雑音に負けず、一つ一つ実現していきます。