先ほど上げた記事では、私が作詞した平成時代の妖怪事情の
裏話なんかを長々と書かせて頂きました。

作詞活動というのは私はけっこう昔からやってまして、
曲作りは少しかじって諦めたので向いてなさそうなのですが、
文章を書くっていうのはそれなりに出来ると自負しているつもりでした。つもりでした。

実際に作詞をやらせて貰ったらあらビックリ。
自分で書いた歌詞なのに曲になると何度聴いても気に入らない部分が出てきます。
何度もここ直して欲しいと訂正をお願いする作詞家の屑みたいな行動をひたすら繰り返し、
ようやくここに来て作詞のコツみたいなのがほんのちょっと分かってきました。

ここからは、私が今まで培った作詞テクニックを駆使して
握手券なしでシングル100万枚売れる歌詞を書いてみたいと思います。
私の作詞活動に興味ないよって人もこの記事だけはちょっと読んでみて下さい。
ついでに、現在製作中の新曲(作詞・ぼく 作曲・606)の話もちょろっとだけします。