私はまだ出られるか決まってませんが、去年は超会議を通り越して
ニコニコ超パーティⅡにチーム湯豆腐の1人として出演しました。
今さらな話になってしまいますが、思い出しながら
超パーティどうだったの、みたいなことを書こうかなと思います。
わざわざあんまり面白くない感じで書こうと思います。
まず、最初にこれだけ言っておきたいのですが、
もしこの文章を読んでいる中で、去年の超パーティⅡをご覧になった方いましたら、
「towacoなんか妙に周囲を警戒してなかった?」って思ってる人いるかもしれません。
終了後にけっこうな人数から緊張してたんですか?って聞かれましたが、
私、仕事の都合で実況者で唯一リハーサルに出てないという致命的な問題を抱えてたんです。
つまり、本番前にチーム湯豆腐の他の3人から
「大体この辺に立って音楽が鳴ったら適当に正面向いて、後は流れで」という
6000人の衆中監視の中の一発勝負に打って出ていたのです。
そらキョロキョロもするわ。
まぁそれでもとても楽しくやらせて頂きました。
会場も盛り上がったみたいで本当に良かったなぁと思いました。まる。
さて、超パーティⅡですが当然、開場前に我々4人は楽屋に入っていたわけです。
共演していたのは最終兵器俺達、M.S.S.Pという豪華メンバー。噛ませ犬チーム湯豆腐。
私除く11人は前日のリハで既に意気投合していたらしく、
私だけ他チームの8名とは顔も知らない状態だったのでドキドキワクワク状態でした。
楽屋に入る直前、なぜか通路でビリー兄貴とすれ違ってめっちゃビビリました。
さっそくパンツレスリングを申し込みましたが残念ながらパンツを奪われてしまいました。
実況者は計12名ですが、出演者は100人くらいいたようで、
ほとんどは演奏してみた、歌ってみた、踊ってみたの方々ばかりです。
この辺の方たちというのはどうも、色んなイベント等で会う機会が多いのか分かりませんが
入ってくるなり誰かを見つけて「久しぶりー!」みたいに話しかけていて、
我々実況者の場違い感がものすごく何度か死のうかと考えたほどでした。
出来るだけ隅の方で目立たないよう小声でフルコンさんと話していました。
そんなフルコンさんも知り合いの歌い手(Geroさん)を見つけて話しかけに行ってしまい、
最初に楽屋に入ったうえにコンビニへ出かけてしまった湯毛&牛沢を待っていた私は
完全に独りで取り残されてしまい、意味もなく机の上で両手の人差し指を戦わせていました。
しばらくするとM.S.S.Pと最終兵器俺達がやって来ました。
きっくんに初めまして!って握手求められた時に、今まで隅っこで溜めに溜めた
カルマが放出されて「いつも動画みてます!大ファンです!」と大嘘を吐いたところ、
「え?嘘でしょ?」と一瞬で看破されてしまいました。そして私のカルマは再び溜まり始めます。
今でこそそこそこ絡みある最俺のメンバーですが私はこの時に初対面で、
ヒラがマジで頭おかしい人なんだとこの時に知りました。今でも思っています。
フジはすごく丁寧で腰の低いいい人でした。打ち上げでも友だちのいない私に
わざわざ話しかけてきてくれました。フジすき。
こーすけもすごく気の利くいい子って感じでしたがこの時はあまり話さなかったです。
人前でははっちゃけることの多い彼ですが、よく出来たナイスガイです。
キヨは楽屋でも人気者だったので彼には憎しみ以外覚えませんでした。
実は、楽屋で一番話したのはFB777です。
すごく真面目な人で、気さくに話しかけてくれて楽しかったのですが、
ずっと迷彩服だったのでふざけてんのかコイツと思いました。
後はあろまほっと、彼とは口悪いキャラ同士、楽屋で「舞台で罵り合いになったら面白いね~」
みたいな会話をしていて、けっこう打ち解けた感じでした。
あろま先生が紙コップにカルピス注いでいる図がめっちゃ面白かったのですが、
ずっと全身金色スーツだったのでふざけてんのかコイツと思いました。
えおえおとはそれほど喋らなかったのですが(何故か彼はずっと立っていた)
最初誰が誰やら分からず、ずっとFBのことをえおえおだと勘違いして話していて、
出番直前に「じゃえおえおさん行きましょう」と行った時に後ろに立っていた彼が
「はい」と答えた時に全ての謎が解けました。
きっくんは楽屋でも人気者だったので私のカルマが加速しました。
楽屋からステージまでの長い通路の途中に差し入れ置き場みたいなのがありまして、
ありがたいことに湯豆腐もお手紙等頂いたりしました。
最終兵器俺達も段ボール2箱くらい貰ってて人気の違いを痛感したのですが、
M.S.S.Pが単身引越しパックくらいの量の差し入れを貰っていて
専用の棚が設けられていたのをみてこいつら宗教興せるんじゃないかと思ったのは
いい思い出です。
正直、あれだけ歌と踊りと演奏で沸いたステージに
我々が出て行ってゲームなんかしちゃったら盛り下がるのでは?と
不安でいっぱいでしたが、ステージの裏で出番を待っている時に、
「ゲーム実況」の文字が出た瞬間にワッと観客が歓声を上げてくれたのは本当に
嬉しかったし、安心しました。無事に終われたのは皆さんのお陰だと思っています。
今年も出られるかどうかは未定ですが、
誰が出演することになっても、ゲーム実況を盛り上げてやって下さい。
成功するかどうかは、観て下さる皆さんの力もけっこう大きいです。
それでは、今年も超会議Ⅲ、超パーティⅢに遊びに行く予定の皆さん、
ぜひぜひ楽しんできて下さいね。
コメント
コメントを書く奪われたパンツについてkwsk
ブログ書き込みお疲れ様です。
去年、と書かれててもうそんなに日が過ぎてしまったのだと思いました。
超パーティⅡの盛り上がりは本当に楽しそうで会場に行けないまま画面前でギリギリしながら応援しておりました。
そんな中での超パーティⅡの楽屋裏話ありがとうございます!!
今まで色んな実況者様の視点での楽屋話や裏話を生放送など聞いてきましたが、towacoさんのリアルなお話でやっとステージでのキョロキョロの理由がわかりました。
今年こそは超会議Ⅲに超パーティⅢまで行けたら心の底から楽しみたいと思います。
カルマ溜まりっぱなしだったんですねw