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「スケールモデル祭り2023」エントリー作品をご紹介します。
モデラーネーム:しゅう
作品タイトル:いっちょんちょん
使用キット: 「SWEET 1/144 零戦21型 空母戦闘機隊の飛行甲板セット」から零戦のみ使用
製作コメント:
基本的にはストレートに組んで塗装したのみです。
オミットされていたので、ピトー管のみ真鍮線から作成しています。
それから、メタルリギングでアンテナ線も張りました。
オミットされていたので、ピトー管のみ真鍮線から作成しています。
それから、メタルリギングでアンテナ線も張りました。
サフレスでラッカー塗料を使って「緑 → 薄緑 → 明灰 → スモーク →灰緑色 → スモーク」の順番で塗装しました。なお、すべての工程で塩マスキングを挟んでいます。
塩マスキングに使用する塩は、小スケールなので食塩とすりつぶした粗塩を混ぜて使用しました。
塩マスキングに使用する塩は、小スケールなので食塩とすりつぶした粗塩を混ぜて使用しました。
エアブラシでの塗装後に「バフ → シルバー」の順番でドライブラシを行いました。
デカールを貼ったのち、デザインナイフで部分的に削って劣化を表現しました。
最終的に、キャノピーも含めてツヤ消しを行い、
かなり小さく切った高番手の紙やすりで円を描くようにガラス部分をやすり、
清掃時の拭きムラを再現してみました…が、
小さいスケールでやる事ではなかったなと今は思っています。
最終的に、キャノピーも含めてツヤ消しを行い、
かなり小さく切った高番手の紙やすりで円を描くようにガラス部分をやすり、
清掃時の拭きムラを再現してみました…が、
小さいスケールでやる事ではなかったなと今は思っています。
台座は、木製ベースの上に黒い紙粘土を盛り付け、
その上にいくつかのカラーパウダーを撒いています。
作り始めて2日程度で完成できますし、手のひらサイズでとてもかわいらしいため、
今後は144分の1のレシプロ機にハマりそうです。
その上にいくつかのカラーパウダーを撒いています。
作り始めて2日程度で完成できますし、手のひらサイズでとてもかわいらしいため、
今後は144分の1のレシプロ機にハマりそうです。
こちらの作品のすべての写真は動画にてご紹介しております↓
2024年1月27日配信「スケールモデル祭り2023おひろめ放送」はこちら↓
「スケールモデル祭り2022」のアーカイブはこちら↓
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