津田大介の「メディアの現場」
【「漂白される社会」とは何か】津田大介の「メディアの現場」vol.70
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津田大介の「メディアの現場」
2013.3.22(vol.70)
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──3月12日の話──
みなさんこんにちは。津田大介です。
この時期が来ると思い出します。
3月11日。東日本大震災が起きたことで、3月11日は日本人にとって忘れること
のできない特別な日付になりました。
その前日となる3月10日は10万人以上が亡くなった東京大空襲が起きた日です。
日本人にとって大きな災厄が2日連続で起きていたわけですね。例年、東京大空
襲を語り継ぐためのイベントは行われているそうなのですが、東日本大震災が
起きて以降は、震災の記憶がまだ生々しいということもあって
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