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ゲストさん のコメント

津田さん 年末の忙しい時期に
ブロマガを、ありがとうございます
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆*

1対1 の意味 私は長い事、営業職だったので、分かります。

数字だけで、考えたら何百人の中の
1人のお客様、、、
でも、お客様にとっては担当は私だけ

その意味、その重さ、その有り難さを知って、仕事をしてきた私。
数字も お金も、後からちゃんと
ついてきました。

1人1人を大切にする 津田さん
X(X JAPAN)を大好きなのは、
私もそうだから、、、

ありがとうございます!
津田さん ホントに
ありがとうございますペコリ(.. )♡

そして 来年もよろしくお願いします
((*`・ω-)ノ゚+。*゚+。良いお年を。+゚*。+゚
津田さん 年末の忙しい時期に
ありがとうございますm(__)m
マロンより


No.1
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 僕のように、音楽作品や文章などを発信しているような人はもちろん、SNSで自分の考えを伝えている人など、あらゆる人にとって、発信したことについての反応や自分に興味を持ってフォローしてくれる人などの「数」は興味の対象となりやすい。    YouTubeの再生回数やTwitterのフォロワー数、Instagramの保存数やFacebookの友だちの数まで、数の増減が気になってしかたがない人はたくさんいるだろうと思う。    そんな中、僕は「数」よりも遥かに「質」の方に興味があり、大切にしている。    例えばこの文章を読んでくれているあなたは、毎月会費を払いながらとても深い気持ちで僕の書いた内容を受けとめてくれるから、僕はいつも全力で「作品」として納得のいく文章を書き上げ、配信している。    その一方で、会員数については、それが他のニコニコチャンネルブロマガを書いている人たちと比べて多いのか少ないのか、といったことについては全く興味がなくて、調べたことすらない。    僕がそういう考えを持っているのは、「質」に興味が向くと、読んでくれているあなたは僕と1対1の関係として存在していることになるのだけれど、「数」に興味が向くと、あなたは全ての会員数の1という数字になってしまうからだ。    僕は人が好きで人に興味があるから、人が7とか300とか8,000と10万といった「数字」になってしまうと興味が失せるのだ。    もちろん、ニコ生の配信中に僕が40人、80人、100人と人数を気にしている様子は毎回見せているけれど、あれは、最終的に120人位に落ち着くのが毎回のパターンなので、いつ全員集合するのかが気になっているだけのことだ。    だからいつも僕は、カメラに向かって「あなたと僕の関係」と強調するわけだ。        僕が今回、「数」についての話を書こうと思ったのは、大晦日に行われるNHK紅白歌合戦で、YOSHIKIが「ENDLESS RAIN」を中継で披露すると知ったからだ。    今回の「ENDLESS RAIN」中継は、国内アーティストの共演に加えて、QUEENやサラ・ブライトマンとのコラボレーションという、世界を舞台に活動しているYOSHIKIのスケールが見事に伝わる、ファンとしてはとても誇らしい形での出演だ。    その「ENDLESS RAIN」共演に参加する初登場のSixTONESは、YOSHIKIの生み出した名曲「Imitation Rain」も披露。   音楽に携わる日本人としては特別な意味合いを持つNHK紅白歌合戦で、今年もまたこのようにYOSHIKIの存在感の伝わる美しいステージがお茶の間に流れる。    とても嬉しいことだ。    ここで興味深いのは、NHK紅白歌合戦が日本人にとって特別な意味合いを持つ大きな理由だ。    それはまさに「数」だ。    昭和の頃からお茶の間に幸せな時間を届けてきたNHK紅白歌合戦は、視聴率において圧倒的だからこそ、出演することが大きな意味を持つ。    「数」に興味のない僕ですら、NHK紅白歌合戦でYOSHIKIの魅力が伝わることに喜びを感じるのだから、その「数」の力はまことに大きい。    では、NHK紅白歌合戦に代表される「数」の話と、僕が皆さんと共有したい「ENDLESS RAIN」の話はどこでどう繋がるのか。        ちょうど今から32年前のちょうど今頃、1988年の年末に心を飛ばしてみよう。    メンバーと僕は、年明け早々に始まる「BLUE BLOOD」のレコーディング準備に明け暮れていた。    
音楽プロデューサー 津田直士の 「人生は映画 主人公はあなた」
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。