• このエントリーをはてなブックマークに追加

津田直士さん のコメント

userPhoto
津田直士
>>1
メッセージありがとう。素敵な関係ですね。
No.3
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 以前も書いたけれど、元々このMemoriesシリーズでは、5月から「1989年春から1991年春までの流れを書きとめるための副章」を書いていたのだ。    だが、取り上げる内容がとても深くなってしまったり、その時々で思い浮かぶイレギュラーなテーマを時々挟んでいるうちに、半年近く経ってもまだ1989年の秋から先に進んでいない状態が続いている。    したがって、このあたりで一度先に進めておきたい、と思った。    ちょうどあれから32年経った同じ「秋」でもあるので。        1989年の秋というのは、「日本全国にXというバンドの存在を明らかにする」という目的において、とても重要な時期だった。    Xの音楽がそのまま形になったアルバム「BLUE BLOOD」を4月にリリースしソニーミュージックの販路によってそれを日本全国に流通し、そのアルバムを携えたキャンペーンと全国ツアーを開始し、夏の大型野外イベントでとてつもないスケールを新たな観客やメディアに示した上で、小ホール展開だった春の全国ツアーから大ホールクラスの会場でのLiveへとスケールを広げながら、何よりも1ヶ月間にこなすライブスケジュールが春の4倍に迫る勢いとなり、つまりXは1989年の秋、一気に日本全国へその存在を刻みつけるという目標のもと、熾烈なスケジュールで活動を開始したのだ。    では、そんな1989年の秋に僕はどんな気持ちで毎日を過ごし、メンバーはどんな様子だったのか。  
音楽プロデューサー 津田直士の 「人生は映画 主人公はあなた」
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。