ブロマガの新しいシリーズだ。
 
 僕はとにかく本能と直感で生きているので、こういう新たな試みも突然浮かんですぐに実行してしまう。
 
 論理的に説明できる背景などが特になくても、何をすべきか、何をしたいかを思いついてしばらく考慮し、確信するとすぐ実行に移る。

 もし過去の僕が本能や直感に従っていなかったら、きっと中2で突然ピアノは弾かなかっただろうし、Xのプロデュースに携わることもなかっただろう。
 
 この新シリーズ「Thinking about YOSHIKI」は、ニコ生やYouTubeの「YOSHIKIの凄さ」を展開している今の自分の環境、YOSHIKIの目を離せない鮮やかな活動状況、そして昨年後半から始めたYOSHIKIの魅力を全力で伝えていく自分の姿勢・・・などに合わせたブロマガの新たなスタイルを実現するために始めた、YOSHIKIにまつわるリアルタイムなエッセイだ。
 
 それぞれの章はこれまでのブロマガよりも短いけれど、YOSHIKIの動きに合わせてテンポ良く書いて発信していこうと思うので、楽しみにしていて欲しい。
 
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 最近YouTube上で始めた「YOSHIKIの凄さ」の3回目、「YOSHIKIと初めて二人で会った時」をYOSHIKIが紹介してくれた。

 
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 とてもかわいいつぶやきと共に。
 
 こういう風にYOSHIKI本人が紹介してくれると、とても嬉しいしありがたい。
 
 説明文に「このプログラムはYOSHIKI本人と所属事務所へ事前に報告し、正式に許可を頂いた上で配信している配信番組です」とあるように、「YOSHIKIの凄さ」はYOSHIKI本人から発信について快諾を得ているのだけれど、こうやってTwitterで発信してくれることで、その内容について本人が喜んでくれているという事実がきちんと伝わるからだ。
 
 それにしても、僕が『WE ARE X』で話しているように超常現象をさほど信じていないのは紛れもない事実だし、また一方でYOSHIKIのそばにいて超常現象としか思えない体験を何度もしたのも事実だ。
 
 他の体験も書こうと思うのだけれど、こういったことについてYOSHIKIらしいと思うのは、たとえどんな不思議な体験をしても「YOSHIKIだからあり得る」と何となく納得してしまうのだ。