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Ruiki Kiraさん のコメント

『ふざける』には色んな要素がふくまれているのですね。

幼少期に、
『 ああ。きっと行きたい、と思ったら、本当はどこへでも行っていいんだ…。』
『 こうしたい、こうなりたい、っていうのが大事なんだ。』
といった大切な事に気付かれたということも、

世界史を勉強なさる時も、ご自身で今の状態を分析し、既存のやり方ではなく、自分のやり方で向き合い、好きになることで趣味となって、突破されたことも、

初めて人と会う時は、『心の中がふざけた状態』で、
『その人を観察しながら、その人のいろんなところを楽しみ』ながら、
『その人の魅力や長所を瞬時に見抜』いていらっしゃるということも、

共通点は、『ふざける』。

そこには、"物事を柔軟に捉える事"ができる感性と、
『自分』と『自分以外の全て』に完全に分けた上で、
"『自分』にとって大切な事を"見定めて、歩んで来られたお姿があること、

そしてさらに、何事も、"物事の本質を的確に"捉え、
時には『自分』『自分以外のすべて』と、
時には『クリアしたい問題』と、
時には『他人(ここでは、初めて合う人)』と、
向き合ってらっしゃるお姿があるのだ!ということが、伝わってきました。

ここからは、私の勝手な想像ですが、
もしかしたら、それらに向かう時の、
心は『フラットより少しだけ幸せな状態』だったのでは? それが、『ふざける』とも、実はちょっとつながっているのでは?と、想像を膨らませながら、読ませていただきました。

勝手に想像を膨らませ過ぎですね(笑)
すみません。

でも、『ふざける』事は、とても大切な鍵となるように思いました。

続きを楽しみにお待ちしております☆
No.2
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(※  前回よりさらに誤解を招く内容でして、こんなふざけたことを勧めるとは!とお怒りにならぬよう、   真面目な方はぜひご注意の上、ご覧下さい。 )        今回は、ちょっとふざけて生きてみる、という秘訣をご紹介したいと思います。      まず、基本的な話から始めますと   実は僕、今までずっと、少しふざけて生きて参りました。    少し、というのはどういうことかといいますと、   人生を死ぬ程真剣に考えて生き方の方針が決まったら  日々はある程度ふざけて生きる  という感じなんです。    今回僕がご紹介する「ふざける」という表現の中には、   ・自由なものの見方をする  ・肩の力を抜き、余裕を持つ  ・楽しく捉え、面白がる  ・新しい自分と出会う    といったことが含まれています。    そしてまた、 僕の経験だと、「 ふざけて生きる」という感覚は   普通なら真剣になりがちなところでこそ、最も威力を発揮する   のでした。    まあ、そんなわけでこのブロマガが「人生」をお伝えしている以上、  そろそろここを避けては通れないなぁ、と思い、今回ご紹介することを決意した 次第です。  では、これから僕の経験と、お勧めしたいふざけ方などを取り混ぜてご紹介して いきたいと思います。                            まず、「ふざけて生きる」を意識した最初の記憶は、幼稚園でした。    ある日僕は、休み時間に4人用ブランコに乗っていました。  楽しくて夢中になっていて気がつくと休み時間は終わっていて、みんな教室に戻って います。  それでも気にしないで漕いでいるうちに、上下に揺れて見える遠くの景色が、僕の心 をザワザワさせ始めました。    何か、とても重要なことに思い当たりそうな予感がしたのです。    しばらく漕いでいた、その時でした。     『 ああ。きっと行きたい、と思ったら、本当はどこへでも行っていいんだ…。』  『 こうしたい、こうなりたい、っていうのが大事なんだ。』    なぜか突然、そう確信したんです。    で、結局その時、僕は教室には戻らず、次の休み時間まで、ずっとブランコを漕いで いました。    あまりにも大切なことに気がついたので、教室に戻って折り紙をしたり、ブロックで 遊んだり、お歌を歌ったり、みたいな事なんて、どうでもいいや〜、と思ったんですね。    あきれる程、なめた幼稚園児です。    それ以来、子どもらしいことは、あくまで全て周りのためにしてあげること・・・  自分にとって大事なことは、自分のために自分で選んで生きていこう、と思うように なってしまったわけです。    やがて小学校に上がると、テストで、いかに早く 答えを書き終わるか、ということに 気合いを入れていました。   早く答えを記入し終われば、テスト用紙を裏返して、好きな絵が書けるから です。  
音楽プロデューサー 津田直士の 「人生は映画 主人公はあなた」
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。