みなさんこんにちは、

和田です。

 
今月といっても12月に発売された(二月号)のWILLは総力大特集として、
『安倍政権に活を入れる!』というものです。
買ってくれましたよね(苦)。
実際、WILLが発売されたとたんに安倍首相が靖国神社に参拝し、
支持率を上げました。
 
日本版NSCや秘密保護法など、ちゃくちゃくと手を打ち、
そして痛恨の極みと言って悔やんだ靖国参拝を終えた安倍総理ですが、
まだまだ問題は山積みです。
民主党の行った空白?暗黒の愚策だけでなく、
憲法改正を含め、戦後日本の総決算ができるとしたら
安部首相しかいないからです。
 
そこで、今月号のWILLを読み進めつつ、今後の日本の難問を照らし、
安倍政権の課題を浮き彫りにしていきたいと思います。
目次をは以下のようになりますが、
花田編集長から読みどころを話していただこうと思っております。
 
■古田博司
否韓三原則で対韓不干渉を貫け
■石破茂 (聞き手・田村重信)
「特定秘密保護法」で情報公開は進む
■渡部昇一
安倍総理は吉田茂を目指せ
■櫻井よしこ×高池勝彦
NHK偏向報道と秘密保護法
■青山繁晴
「秘密保護法」全否定論に騙されるな
■山際澄夫
「秘密保護法反対」朝日のデマ報道
■関岡英之
安倍外交で甦る見果てぬ「防共回廊」
■楊海英
中国はモンゴルで何をしたか
■室谷克実
「嫌韓」「悪韓」、そして「呆韓」
■惠隆之介×在日米軍幹部
在日米軍幹部が明かす尖閣・沖縄の危機
■新嵩喜八郎
尖閣を取られれば次は沖縄だ
■金美齢
気概なき外交官へ公開質問状
■横田由美子
小泉純一郎の無知、無責任

それでは今週土曜の週刊誌欠席裁判と特番でお会いしましょう!!
 
和田憲治