◆アンダーバー星のとある学校の教室。
キーンコーンカーンコーン~。
アン八「アタシは今、ランボーすら凌駕する自信があるわ」
執事「突然どうしたのですか先生」
アン八「突然どうした? 聞きたいのはこっちよ、どういう事なのよ一体!?」
執事「? と、申しますと?」
アン八「ウソでしょアンタ。以前アタシに言ったじゃない、『新作にアタシを登場させる』って」
執事「え……?」
アン八「恐らく読者の1割もアタシが登場を確約されてた事を覚えてないんでしょうけど、アタシは期待してたの!!」
執事「あっーー」
アン八「始まったわよね、『ノブダバの野望』。もうアタシ、ワクワクしながらページを開いたのよ? さあ、アタシはどこに出てくるんだろうって」
執事「…………」
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