皆さんこんにちは! New_search.exeのkzmです。
車が大好きです。
今回、2017年6月17日の「ユーザー記者」公式生放送の番付で大関になることができました。
そこで今回は、私がどのように動画を制作したのか?を紹介させていただきたいと思います。
・ネタの見つけ方。
私はかなりのTwitterユーザーであり、暇さえあればTwitterを見てるかなりのTwitterユーザーだと自称しております。
具体的なネタの見つけ方ですが、ひたすらTwitterに張り付いてたくさんRTされているツイートが流れてきたら、それについて調べてみる。みたいな方法が一番です。
フォローしているアカウントの傾向については、アクティブ(ほぼ毎日ツイートをしている)なアカウントで且つ多くのツイートをしている人、自分と共通点がある人をメインにフォローしています。
bot等を省きまして大よそ700アカウントといったところです。
その人以外の情報(RTなど)もたくさん回ってきます。
また、Twitterの"トレンド"や"モーメント"というものもあるので、そちらをチェックすると今どんなネタが流行っているのか?どんな呟きが多いか?いいねが多いツイートはどれか?を把握しやすいと思います。
今回の”歩きスマホ絶対殺す道”のネタもTwitterを見ていたらたまたまRTで流れてきて、多くのRT、そして場所が名古屋市の久屋大通公園ということで、”名古屋なら僕にしかできないんじゃないか?”とすぐに決めました。
その他のネタも基本的にTwitterを見ていて、流れてきて関心がもったものを調べてネタメモに書き込んでいます。
・構成の作り方
撮るまでは基本的に考えてないです(笑)
これは、実際に現場に行きどのように取るかをその場で頭の中で構成し、色々なシーンを撮り、使える部分を繋げる・・・と言った感じです。
事前に流れを考えることも良いことだと思いますが、現場に行って初めてわかることもあり、その場でたくさん撮っておくと編集をする時に楽だ。と私は思っています。
ただこのやり方は、編集する時に欲しいものが出てきた時に一部妥協しないと行けないところが出てくるデメリットもあります。
・動画の撮り方、見せ方など
これも構成の作り方で記したように、現場に行きその場でどう撮るかをパッと考えます。
アレも撮りたい、これも撮りたい、となったら全部撮りましょう。
編集する時に素材は多くて困ることは無いです。
(カメラのメモリーはしっかり空けて撮影に望みましょう)
・機材について・・・
手持ちのビデオカメラ(Panasonic HC-V550M)をメインに使用し、アクションカム(SONY HDR-AS100V)を体、ヘルメットなどその小型さを活かして様々な視点で撮影できるようにしています。
ユーザー記者を始めた当初は手持ちカメラのみでしたが、活動を続けていくにつれアクションカムを導入しました。
これがとても便利で、その小型、軽量、設置する場所を選ばないカメラは今まで以上に面白い映像、自分の欲しかったものがたくさん撮影できます。
また今年からは、2台目アクションカム(AKASO EK7000)を導入しました。
これは、某G◯Pr◯のパ◯リカメラで、比較的安価に手に入るため壊れても気にしない!ハードに使ってもいいカメラという思いで導入しました。
編集ソフトはAviutlです。フリーで利用できて、機能が盛り沢山です。
フリーズしたり、落ちたり、予期せぬ自体が発生することがあるので定期的にバックアップ、保存をして作業する事がオススメです。編集に没頭しすぎて保存を忘れ、いきなりフリーズすることが多々ありその都度やり直しという事が起こります。(私はよくやらかします)
・自分なりに工夫した所・・・
2つの視点から出せるようにしたところは、工夫しました。
目線のカメラと定点カメラで、遠くなったら目線、近くなったら定点とシーンごとに分かりやすくできたのかな?と思いました。・動画製作にオススメの飲み物
これさえあれば完璧です。
皆さんもユーザー記者動画の製作、挑戦してみてはいかがでしょうか?
Author:kzm(New_search.exe)
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