こういう風に感じている若者も多いと思いますし、私もそう思っていたので、社会の枠組みとは外れたことで生計を立て現在に至るわけですが(コスプレ写真集で生計を立てたり、イベントで販売活動をしたり、二次元のパンツを具現化して販売したり)、社会の枠組みに組み込まれたり、社畜的な考え方をするのは、うしじまのような生き方をしている人間でも必ず必要であると感じた記事です。
うしじま的に、社畜とは、社会の枠組みとは一体どの部分を言うのかを解説したいと思います。
人に従って生きるなんて、という気持ちを、社畜、社会の枠組みと言う言葉の中に感じますが、お金を稼いで生きていくのにはやはり、色々な人の協力が必要で、そのためには
「時間を守る」「約束を守る」この2点だけは、逃れていては、お金を稼ぐことが出来ない、という結論にうしじまはなりました。
どこまでいい加減でも許されるか、それを10年以上実際に仕事で試した結果、やはり時間を守れないと仕事を一緒にしてもらえなくなったり(お金を出す立場でもやってくれなくなります)、そもそもお金を稼ぐ機会を失ったり、と言うことが沢山ありました。
イベント販売の当日に商品が間に合わず、イベント当日のギリギリまで作り、結局到着はイベント終了時間、一枚も販売することが出来なかった(その時はお客さんが何百人も行列をして待っていました)など、自分のせいでめちゃくちゃになったことも何回もありました。
頼む側としてもそういう人は信頼性がないので、仕事を頼まなくなったりしますし、約束を守らない人とは、1回で仕事を一緒にしなくなりました。
こうやって、自身の尻拭いを自身でしなければいけないことが多発して、心底うんざりして、今では時間を守り、約束が守れるようになったわけですが、社畜、社会の枠組みである、決められた時間に、決められた業務を特に苦も無く繰り返す、それが出来るようになっておいた方が、あとで色々選択肢が増えて楽だなと思います。
同じことを同じペースで続けられる、それだけでも価値があるってことが、いい歳扱いてくると必ず分かります。決められた時間に、そこにいて、普通の態度が取れる、それがどんなに素晴らしいことか、自分には価値がある、と考え、社会の枠に縛られているとか社畜だとか自分をさげすむのはやめましょう!
以上、普通に出来ることがどれだけ価値があるか分かった方がいいよ、という話でした。枠に入れるあなたはえらい!
大した話ではないのですが、共感できるなあとかなるほどと思ってもらえましたらぜひお気に入りしてね♪
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