• このエントリーをはてなブックマークに追加
Vijuttoke18年7月号「千聖・Crack6」インタビュー
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

Vijuttoke18年7月号「千聖・Crack6」インタビュー

2018-07-10 18:00

    (告知)

    2018 06.06 release 千聖/Crack6 「ジキルの空/MAD RIDER」

    【初回盤A】

    16634560f1edcd85e4148000a61beec79a10248a

    M1. ジキルの空(千聖)
    M2. MAD RIDER(Crack6)
    M3. ジキルの空~ExtreeeemE Mix~ 
    ※Remixed by KYONO 
    M4. ジキルの空(Instrumental)
    M5. MAD RIDER(Instrumental)

    【初回盤B】

    4d8a499b7b0ab0248d26878ff6edd28b6de85b91

    [CD]
    M1. ジキルの空(千聖)
    M2. MAD RIDER(Crack6)
    [DVD]
    ・「ジキルの空」ビデオクリップ
    ・「ジキルの空」ビデオクリップメイキング

    【通常盤】

    5a6b5f5dfd644b416a8ff908a68947cbeef0cad1

    M1. ジキルの空(千聖)
    M2. MAD RIDER(Crack6)
    M3. MONSTERS OF ROCK NIGHT SHOW!
    (ボーナストラック)


    ■LIVE情報

    千聖/Crack6 ワンマンTOUR 2018 『ジキルとMAD RIDER』“破 ~千聖 < Crack6~”
    18.7/01(日) [大阪] 大阪 RUIDO
    18.7/08(日) [東京] 渋谷 TSUTAYA O-WEST【破 〜Crack6バージョン ザ・ファイナル~】
    各公演 OPEN 17:30 / START 18:00
    [チケット] All Standing ¥5,400(税込/D別) 発売中

    千聖/Crack6 TOUR 2018 『ジキルとMAD RIDER』“究 ~千聖 > Crack6~
    【千聖・ZIGGY ツーマンライブ】”
    18.8/10(金) [東京] 恵比寿 LIQUIDROOM
    OPEN 17:45 / START 18:30
    [チケット] All Standing ¥6,500(税込/D別) 発売中

    千聖/Crack6 ワンマンTOUR 2018 『ジキルとMAD RIDER』“究 ~千聖 > Crack6~”
    18.8/18(土) [大阪] 大阪 MUSE【究 ~千聖2018 ザ・セミファイナル~】
    OPEN 17:30 / START 18:00
    18.8/25(土) [東京] 新宿 ReNY【究 ~千聖2018 ザ・ファイナル~】
    OPEN 17:15 / START 18:00
    [チケット] All Standing ¥5,400(税込/D別) 18.7/14(土) 10:00発売


    昨年ソロデビュー20周年を迎えまた新しい一歩を進み出した千聖
    今度は千聖(ソロワーク)とソロプロジェクトCrack6のSPLIT盤をリリース!

    ■まずは昨年ソロデビュー20周年にて再録ベストをリリースされましたよね?千聖としての活動を振り返った1枚にもなった訳ですが、改めて20年。千聖さんにとってはどんな20年でしたか?

    →1996年の9月にデビューしてるので、正確には21周年になってたんですが…(笑)あの21年前、「人前で歌ったことなどほとんどない自分がソロでデビューして歌まで歌ってしまって本当に良いのか?」と葛藤しながらデビューしたことや当時のレコーディング、キャンペーン、ライブ等、色々思い出しながら、ベスト盤を再録しなおして、無事にリリース&ツアーができて、本当嬉しい年になりましたね。

    ■再録ベストをレコーディング、リリース、ツアーでのライブとなぞって行く事によって新しい発見や忘れてた再発見などあったりしたのでしょうか?

    →それはたくさんありました。例えば…1stアルバムの頃は、歌がまだ成熟できてなかったので、再録すると変化があって楽しかった箇所もありましたが、2ndアルバムは元々歌がいい感じな上に勢いもあったので、今の自分が過去の自分を果たして超えられるか?というハードルがありました。

    ■ 昨年のVijuttokeのインタビューでは「千聖名義での活動は今後あまり無いかも?」とも言われていましたが、今回リリースになったのはソロワークスとソロプロジェクトのSPLIT盤。こういった形でのリリースに決まった経緯を教えてください。

    →簡潔に言うと、ベスト盤をリリースしてツアーを回った時、ファンの人達や、スタッフ関係者達に「千聖はこれでまたしばらくやらないのが非常に残念です…」という声が多かったので、シングルくらいなら…と思ってたのと、Crack6が今年15周年を迎えたので、Crack6も新曲を…と思ったのが、ちょうど重なって、こう言ったスプリットシングルになったという流れです。

    ■千聖さんの中でのソロワークスとCrack6の決定的な違いはどんな部分なのでしょうか?

    →どうだろう?そんなのあるのかな?(笑)あえて言うなら、基本、千聖の方は、「スケールの大きいロック&ポップス」、Crack6は「パンチがあるハードなロックでメンバーも少数精鋭でやってる」というイメージでしょうか。両方とも好きだし、両方とも長所短所もありますよね。

    ■リリースになった「ジキルの空」は千聖としての新しい一面を見せつつも千聖らしさをしっかり詰め込んである楽曲に感じました。制作の経緯を教えてください。

    →今年に入って制作に取り組んで、仮にA、Bと2曲作ってスタッフに聴かせたら、「Aはかっこいいけど、サビがイマイチ」、「Bはサビがすごくいいけど、それまでがイマイチ」と言われ…それでは…「合体させてみませんか?」という事になり、ジキルの空になりました。

    ■LIVEでのノリやすさなども考えられて制作されているように感じましたが?

    →それは当然ありますね。

    ■歌詞の世界観はとてもポジティブですよね?この曲に込められているメッセージとは?

    →今の不安定な世界情勢を見て、昔に比べて物質的なことはかなり満たされてるはずなのに、なぜ人は無駄に争ったりして、幸せにならないのか?その問いの答えはなかなか見つからないけど、やはり個々がモチベーション上げて目標を立てそれに向かって行って欲しい、という願いを込めて作りました。

    ■ Crack6「MAD RIDER」には度肝抜かれました。この曲の制作秘話も聞かせてください。

    →この曲はイントロとかあまりない感じで「ズバッ!」と歌から始まったらかっこいいかな?と思って頭のメロディーから作り、そこからは「バーー!」とサビまで作り上げたので、あまり覚えてないですね(笑)でも、サーー!と作った割にはすごくカッコよくできました。

    ■ギターのサウンドの部分ではPENICILLIN、千聖、Ceack6にてどのように変化をつけているのでしょうか?

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。