Vijuttoke19年2月号「ZENSAI BOYS」インタビュー

ZENSAI BOYS twitter

Vo.&Ba.HIRO(FEST VAINQUEUR) / Vo.&Gu.公佑(LEZARD)

---

（告知）

● 2019年2月11日（月）Release 1st Single「いきなりZENSAI」

PRZC-01

初回盤 CD+DVD ￥1,944（tax in）

・HARA☆PEKO

・HARA☆PEKO（instrumental）

・【equal＝】

・HARA☆PEKO MUSIC VIDEO

PRZC-02

通常盤 CD only ￥1,620（tax in）

・HARA☆PEKO

・【equal＝】

・【equal＝】（instrumental）

● デモンストレーションワンマン開催決定！！

「前菜レセプションパーティー」

2019年2月11日（月・祝）池袋EDGE

OPEN 16:30/START 17:00

出演：ZENSAI BOYS【HIRO（FEST VAINQUEUR）、公佑（LEZARD）】

［チケット］前売￥2,000（Tax in、D別）

---

HIRO(FEST VAINQUEUR)と公佑(LEZARD)の期間限定ユニットZENSAI BOYSがVijuttoke初登場！

－Vijuttoke初登場ということで、まずはZENSAI BOYS結成の経緯について詳しく教えてください。

HIRO→はい！2018年10月28日なんばHatchにてFEST VAINQUEURは活動休止となり、休止期間中は様々なことにチャレンジしたいと思ったんです。僕の中で公佑とユニットをしてる絵が思い浮かんで、二人で歌って弾いて面白そうだなと！何かしら一緒に出来たらと昔から思っていたこともあり…本当に彼しかいないなとそのまま電話しました！

－メンバーお一人づつ自己紹介していただきたいです。

HIRO→FEST VAINQUEUR Ba.HIROです！好きな食べ物は焼肉、ラーメン、ピザ、いきなりステーキです！嫌いな食べ物はトマトです！ハンバーガーに挟まってると食べられます！

公佑→はむはー！LEZARDギターの公佑です！好きな食べ物はオムライスと焼肉とスパゲッティです！嫌いな食べ物はお刺身とトマトです！よろしくお願いします！

－それぞれのバンドでは歌っていないお二人がヴォーカルをするというのも面白いですね？

HIRO→はい！僕はバンドではシャウトや軽くコーラスくらいしかしてなかったんですが、弾きながらよく歌ってまして…笑 公佑とがむしゃらに二人で歌って弾くって単純に面白くなりそうだなと僕も思ったんです！

公佑→面白いですよ！ただギターボーカルの大変さを僕ちょっとかじってるので、同時におそろしさもありますよ！どうしよう！

－歌いながらライブするというのはやっぱり違うものですか？

HIRO→いやー、別物でした！FEST FESでもライヴしたんですが全然歌と弾くことを同時に上手く出来ず、こんなはずでは！っと悔しい思いをしました！

公佑→違いますね！脳みそのメモリたくさんないと無理ですね！ぶっちゃけ楽器置きたいです！嘘です！

－2月13日に1st Single「いきなりZENSAI」がリリースになります。改めてどんな１枚と言えるのでしょうか？

HIRO→まさかの本格的始動だったと思うんです！ですが、いきなりにして良い音楽です！関係者の方からもご好評頂いてます！リピート率120%！！

公佑→いや本当いきなりですよね！ただ当たり前に楽曲は本気で取り組んでいるので聴き応えバッチリだと思いますよ！FESTもLEZARDも楽曲のファンがたくさんいると思いますけど、サウンドの作り方もユニットということでだいぶ変えてみた部分もありますのでね！よろしくお願いします！朝ごはんにピッタリの1枚です！

－ズバリZENSAI BOYSの音楽のルーツはどんなところにあるのでしょうか？

HIRO→僕と公佑はルーツ近いところがとてもあって、好みも近いんですよね！聞いてもらえると感じられると思いますよ！

公佑→ズバリですか！ズバリELLEGARDENです！と言いたいところですが、曲はやっていくうちにだいぶ変わりました！ただそこには青春があります！！

－公佑さんが「HARA☆PEKO」をHIROさんが【equal＝】を作ってる訳ですがお互いの楽曲やってみてどうでしたか？

HIRO→公佑が普段バンドでチャレンジしてないメロディーをサビに感じるんですが、ええやん！って言いましたね！僕の【equal＝】は、いつも通りメロディーと歌詞がハンバーガーセットのように降りてきまして、僕のデモから更に公佑が青春コード足してくれました！

公佑→受けたことのない衝撃でした！と言いたいところですが、全く逆で馴染みまくりで特に困った事はありませんでした！憧れてるものや好きな音楽が近いのは前から知ってるので、やりやすかったです。ただやっぱり自分よりPOPなものが彼は好きだと思うのでその辺も再確認できて面白かったです！

－今作でのサウンド面でのこだわりを教えてください？

HIRO→サウンドについては話さずとも共通認識でした！ラウドにフェス曲と、今にも駆け出すような青春曲ですね！あとは聞きやすさなどを僕は気にしました！

公佑→ユニットならではですかね！特にHARA☆PEKOは結構爽快に聴けるようなサウンドになりました。いつもより竿類の出方も変えてそこはユニットならではの作り方かなと思って挑戦しました。逆に【equal＝】はバンド感を全面に出して青春感を出せたかなと思います！

－期間限定と伺っていますがこの期間でZENSAI BOYSは何を目指して活動していくのでしょうか？

HIRO→僕はFESTとは違う角度から、公佑はLEZARDとは違う角度からビジュアルでも曲でも個性を出しつつ、ZENSAI BOYSを届けて、こんなんもいいんじゃない？って二人が楽しい活動をしたいと思ってます！そして沢山経験を得る中で１人のアーティストとして成長もしつつ、それぞれがバンドに持って帰ることが目的でもあります！あと、公佑がHARA☆PEKOの歌詞に「約束の食卓」というフレーズを書いてくれましたがお気に入りで愛を感じてます！

公佑→メインディッシュであるFEST VAINQUEURとLEZARDの活動に活かせるように、ZENSAI BOYSを通してできるだけ挑戦的な事を音楽でもサウンド面でもやってみたいと思ってます！あとはもちろんZENSAI BOYSと謳いながらも、他のメインディッシュを食っちゃうくらいにはなりたいですね。枝豆みたいな。

－最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。

HIRO→きっとみんなに真っ直ぐ届く音楽だと思ってます！がむしゃらに歌う2人のライヴ、純粋にハッピーになりにおいで！ZENSAI BOYSを召し上がれ！

公佑→ZENSAI BOYS期間限定ですがよろしくお願いしますー！たくさんのハラペコBOYS&GIRLSと出会える事を期待しています！はむはー！