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2019/4/3 RELEASE!!!NEW SINGLE「放課後の飼育」
【TYPE-A】
DCCNM-018
¥1000(+tax)
01. 放課後の飼育
02. SENKOU
(English ver. )
【TYPE-B】
DCCNM-019
¥1500(+tax)
01. 放課後の飼育
02. SENKOU
(English ver. )
03. Paradox
04. 激ヤミセレナーデ
05. ADVENTURE TIME
(3〜5曲:LIVE Take at
Shibuya Club Quattro
on November 24. 2018)
アメリカ3大テレビ局ABCにてアメリカのメディアデビューを果たした「アクメ」の進化が止まらない!
NEW SINGLE「放課後の飼育」を携えていよいよ勝負の3年目へと突入!
■2019年は1月に「ラストワンショー」をリリースしての滑り出しとなったアクメですが今の所はどんな年になっていますか?
CHISA:アメリカ公演、レコーディング、ファン旅行、バースデーライブと殺人的なスケジュールですが、楽しいですよ。
将吾:今のところ健康に過ごせています!(笑)
RIKITO:北は北海道、南は沖縄、そしてさらにはアメリカと、毎月どこかに大移動してライブして、それ以外の時は作曲、撮影、ライブ、インストアと毎日本当に充実した日々を送っています。
HAL:北海道、沖縄、アメリカなど今まで行かなかったところに行くことがふえました。これからもどんどん活動範囲を広げて行きたいです。
■中でも2月にアメリカでの公演があったのはアクメトピックスとしては絶対外せないですよね?
CHISA:しかもワンマンですから、なかなか結成1年半でアメリカでワンマンするバンドいないと思います。人がいっぱい来てくれたしグッズもたくさん買ってもらえたから良かったですけど、実際現地のファン観るまで不安しかなかったですよ。
将吾:アメリカでワンマンをやるとは思ってもいませんでしたね。不安もあったけどライブが始まると楽しくて。また行きたいですね。
RIKITO:やりたくてもなかなかやれない公演だと思うので本当に価値あるものになりました。
HAL:言葉の通じないところでどこまでアクメのパフォーマンスが通じるか不安でしたが大盛り上がりでした。(日本より笑)
■ちなみにアメリカで「アクメ」というバンド名は問題なかったのでしょうか?
CHISA:なかったですね、みんなアクメー!!!って絶叫してました。
将吾:アクメに反応するのは日本人のエロい人だけです(笑)
RIKITO:特に問題はなかったと思います。
HAL:むしろ問題ないです。気にしているのは日本人だけです。
■アメリカで感じたことってどんなことだったのでしょうか?
CHISA:日本ではエレベーターで一緒になった見ず知らずの人と話したりってあんまりしないじゃないですか。挨拶がHow are you?調子はどう?ってだけあって、知らない人通しでも結構しゃべるんだなと思いました。そういうところ結構好きでした。
将吾:想像より食べ物がおいしかった。
RIKITO:ライブ中はとにかくどのお客さんも音楽を全力で楽しみたいっていう気持ちがすごく伝わってくるものがありました。
HAL:日本人よりフレンドリーでエレベーターなどでは知らない人によく話しかけられました。あと感情表現が上手で、ステージで手をあげただけで大盛り上がりで「売れた!」と勘違いしました。
■日本に帰ってきてからのLIVEで気づく改めた日本の良さってどんなことでしょうか?
CHISA:ダシの旨味ですね。アメリカではスープですらガッツリコッテリだったので日本的な汁物をずっと欲してました。ライブも一緒、アメリカ的な声大きくてみんなテンション高いライブはもちろん好き、でも日本のライブはダシが効いてる! 感情の表現に深みがあるんじゃないですかね。
将吾:集団行動。
RIKITO:ライブ中はアメリカも日本も変わらずやっぱりみんなライブを楽しもうっていうところの良さはすごくあります。あとは日本語がよく伝わる(笑)
HAL:周りに気を使いながら盛り上がれるところです。
■さて間髪入れずに4月3日にはNEW SINGLE「放課後の飼育」がリリースされました。今作はまた今までとは違う角度でのアクメを表現しているなと思ったのですが?
CHISA:ラストワンショーの次はダークなアクメにしようって決めてました。何曲か候補はあったのですが、正月にデモを作ってメンバーから「これが良い!」って言われたとき自分的には意外でした。
将吾:まだ見せてなかった自分達の持ち味の1つを出した感じではあります。個人的には自分がやりたい事、好きな曲です。
RIKITO:今までに無いサウンドであったり展開があって、また新しいアクメの音楽を表現できていると思います。
HAL:アクメは今までも音楽の幅が広くまだまだ表現しきれていないものがあるので「放課後の飼育」もそのひとつの鱗片に過ぎないです。
■前作「ラストワンショー」でのソリッド感は継続しながらもそこにさらに重さを加えた世界観系の楽曲が完成しましたね?
CHISA:そもそも変化球のつもりで作ったのでプログラミングも含めシーンの最先端っぽいサウンドにはしたいと思いました。
RIKITO:いつも以上に、良い意味でよく攻められた楽曲だと思います。
HAL:人間に喜怒哀楽があるように音楽にも喜怒哀楽があります。現実離れしているようですがこれがアクメの等身大です。
■歌詞についても教えてください?
CHISA:今回は特に明確なストーリーがありました。そこから歌詞として残したい言葉を抽出した感じです。
■MVも意味ありげな女性二人が出てきますね。MVエピソードも聞かせてください。
CHISA:MVは歌詞だけで伝わりきれない部分をいい感じに補ってくれてると思います。キャストの表情に全部ちゃんと意味があるので歌詞と照らし合わせて謎解きをしてみてください。
将吾:MVの撮影のとき自分は衣装でマスクを着けているのですが、あれを着けて動くと結構辛かったです(笑)
RIKITO:撮影中はほとんど会う事もなく、最後に挨拶したくらいだったのでどんなMVが完成するのか楽しみにしていました。
HAL:実は女性とは挨拶程度で2人の事は何も知りません。MVを撮影するときはいつもですが夜中からメイクして朝から撮影なので決してコンディションは良くありません。でも撮影後のハイボールはいつも以上に美味しく感じます。
■そして「SENKOU」を英詞ヴァージョンにて収録しました。アメリカではこのヴァージョンで歌っていたと?
CHISA:歌ってはいないのですがライブのエンドSEとして使いました、リリース情報の解禁前だったので。どこでも呼ばれれば海外だろうと行っちゃおうスタイルで今後も活動しようと思ってるので英語ver. 1曲あってもいいかなと。
将吾:エンドSEで流しました。
HAL:レコーディングではネイティブの人に教わりながら歌を録りました。良い発音と悪い発音の違いが分かりにくいので苦労していたようです。
■さて5月5日に代官山UNITにてアクメ2nd Anniversary ONE MAN LIVE「PKPKの1年生」への意気込みを教えてください?
CHISA:いつでも僕らは全力なのですが、打ったら打っただけ響くという訳でもないと思うのです。そんな中『放課後の飼育』が過去一番反響があるのでついに波紋がリンクしたのかなと。この勢いを殺さずに代官山UNIT良いものにしたいです。
将吾:結成2年を経てこれからのアクメを見せれたらなと思っています。周年ライブはやっぱり気合いが入りますね。いつもとは違うライブの見せ方をしたいです。
RIKITO:1周年の時よりも絶対に良いものを見せないといけないと思っているし、この1年間でどれだけ自分たちが成長できたのかっていうのをみんなに見てもらいたいです。
HAL:1周年で出来ることを全部やったのでさらに仕掛けを考えなきゃいけないですね。今年もサプライズがあると思います。
■というかもう1年生じゃなくなるということですもんね?
CHISA:去年留年したのでどうでしょうか、、、
将吾:どうなんでしょうね。去年は全員留年決定なのでまだ1年生なんです(笑)
RIKITO:おそらく今年も留年かと…(笑)
HAL:いや、留年したので1年生です。
■令和に突入してからのアクメはどんな風に進化して行くのでしょうか?
CHISA:結構いろんなこと実現させてますけど、もっとヤバい事やりたいです。みんなの応援がダイレクトに糧になってますから応援よろしくお願いします。
将吾:時代も進んで新しくなるので、新しい自分達を見せれたらなと思ってます
RIKITO:今までとやる事は変わらず、常に自分たちの音楽と真剣に向き合って良いものを作り続けてお客さんに楽しんでもらえるようにしていきたいです。
HAL:ボクは世界平和を目指して音楽をやっているのでこれからも世界から戦争がなくなるように音楽を通して訴えかけたいと思います。
■最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。
CHISA:Vijuttokeをご覧の皆さんこんにちぱい、CHISAです。この記事はきっと僕らをご存知の方がここまで読んでくれてると思います、そう、あなたの布教が我々には必要です。東海地方支部の皆さん布教活動よろしくお願いします。
将吾:ワンマンならではの楽しさを見に遊びに来てください!
RIKITO:まだライブに来たことのない方もたくさんいると思うので、是非一度ライブに足を運んで頂き、アクメのライブを全力で堪能してもらいたいです!
HAL:最後まで読んでいただきありがとうございました!人生に疲れた時や疲れてない時、インストアイベント、ライブにも遊びに来てください。
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