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withコロナ、政権交代、アメリカ大統領選挙…激動の2020年をまるごと振り返るオンラインイベント開催のお知らせ
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withコロナ、政権交代、アメリカ大統領選挙…激動の2020年をまるごと振り返るオンラインイベント開催のお知らせ

2020-11-21 12:00
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    こんにちは。PLANETS編集部です。

    来る12月20日(日)、毎年恒例の年忘れトークセッションをオンラインで開催します。

    2020年は、新型コロナウイルスに対する世界的な闘いが始まり、私たちの生活が大きく変わった年でした。今回は、社会起業家や政治家などのゲストを迎えて、この激動の一年について振り返るとともに、来年の展望を考えます。

    たくさんの方にご視聴いただけると嬉しいです。よろしくお願いします!


    Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージSPECIAL
    PLANETS大忘年会2020

    ▼スケジュール
    2020年12月20日(日)
    15:00開演 / 18:00終演(予定)

    第1部 15:00〜16:00 with / afterコロナ時代をどう生きるか
    「新しい生活様式」が徐々に浸透する現代において、私たちの暮らし方、働き方や、社会のあり方はどう変化していくのか。2020年の世界的な出来事である新型コロナウイルスとの闘いをきっかけにして、日本社会はどう変わっていくのか考えます。

    第2部 16:00〜17:00 総括・安倍政権
    2021年から2020年まで続いた第2次安倍政権の各政策について総括を行うとともに、あたらしい政治参加・社会参加のかたちを議論します。

    第3部 17:00〜18:00 2021年の展望
    with / afterコロナの現代において、私たちの暮らし方、働き方はどうなっていくのか。今年の出来事を総合的に振り返り、来年に向けた展望を全員で考えます。

    ▼登壇者(あいうえお順)
    音喜多駿(参議院議員・日本維新の会国会議員団政調会長代行・地域政党あたらしい党代表)
    乙武洋匡(作家)
    鈴木美穂(認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事/元日本テレビ記者・キャスター)
    藤井宏一郎(マカイラ株式会社代表取締役CEO/多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授)
    安田クリスチーナ(MyData Global理事/国際NGO InternetBar.org ディレクター)
    山尾志桜里(衆議院議員)
    宇野 常寛(評論家・PLANETS編集長)
    【司会】たかまつなな(お笑いジャーナリスト)

    ▼オンライン視聴チケット

    一般:1,500円
    (生中継のほか、開催後1ヶ月間、アーカイブ視聴ができます)

    PLANETS CLUB会員:500円
    (生中継の視聴のみ、チケット購入が必要です。アーカイブは追加料金なしでご覧いただけます)


    ※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」でも生中継を行います。

    ▼出演者プロフィール

    音喜多駿(おときた・しゅん)
    1983年9月21日、東京都北区生まれ。2006年早稲田大学政治経済学部政治学科へ入学。卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループに勤務。2013年6月、東京都議会議員選挙に初当選し、二期務める。2019年7月、日本維新の会より参院選東京都選挙区に出馬し、参議院議員に。2018年に発足した地域政党「あたらしい党」代表。37歳、ステップファミリーで二児の父。

    ブログはこちら
    ブイログはこちら

    主な著作に『ギャル男でもわかる政治の話』『東京都の闇を暴く』など。趣味はストリートダンス、中国武術、キックボクシング。

    乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)
    1976年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中に出版した『五体不満足』が600万部を超すベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、小学校教諭、東京都教育委員など歴任。現在は『AbemaPrime』でMCを務める。10月28日に新刊小説『ヒゲとナプキン』を刊行。

    鈴木美穂(すずき・みほ)
    1983年生。2018年まで゙日本テレビに在籍。報道局社会部や政治部の記者、 ニュースやドキュメンタリー番組のディレクター、「スッキリ」「ミヤネ屋」 のニュースコーナーのデスク兼キャスターなどを歴任。
    2008年乳がんが発覚し、翌年、若年性がん患者団体「STAND UP!!」を発足。2016年には、がん患者や家族が訪れ無料で相談できる「マギーズ東京」をオープンし、2020年10月までに2万4000人以上の患者や家族が訪問。「日経ウーマンオブザイヤー2017チーム賞」受賞。
    2019年6月から、夫と世界一周へ。2020年4月、新型コロナウイルスの影響で予定を1ヶ月半早めて帰国するも、52か国116都市を巡る。
    著書に、『もしすべてのことに意味があるならーがんがわたしに教えてくれたこと』(2019年2月、ダイヤモンド社)など。

    藤井宏一郎(ふじい・こういちろう)
    世の中を変革する技術やサービスのためのパブリックアフェアーズ(普及啓発広報やロビイング)の専門ファーム、マカイラ株式会社代表。国際広報から地方創生、CSRからパブリックアクセプタンスまで広くカバー。文部科学省にて科学技術・文化政策に従事後、PR 会社、Google 株式会社執行役員兼公共政策部長を経て2014年に同社設立。一般社団法人パブリックアフェアーズジャパン代表理事。東京大学法学部卒、ノースウェスタン大学ケロッグ経営学院卒 MBA。

    安田クリスチーナ(やすだ・くりすちーな)
    パリ政治学院主席卒業。2016年に米NGO「InternetBar.org」ディレクターに就任し、途上国における身分証明インフラを整備するデジタル・アイデンティティ事業を新設。19年にマイクロソフト・コーポレーションに転職し、Identityアーキテクトとして分散型IDを含むIdentity規格の国際標準化に取り組む。2019年Forbes Japan 30Under30 に選出。2020年JCI JAPAN TOYP 文部科学大臣奨励賞を受賞。人権を守りつつ、個人情報の有効活用に取り組むMyData Globalの理事にも選出。内閣官房主催のブロックチェーンおよびTrusted Webに関連する協議会の委員も複数務める。

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    山尾志桜里(やまお・しおり)
    宮城県仙台市に生まれ、小学生時代から大学生時代までを武蔵野市で育つ。小6、中1に初代『アニー』を演じる。東京大学法学部卒、司法試験合格後、検察官として、東京地検・千葉地検・名古屋地検岡崎支部に着任。2009年に衆議院議員総選挙に初当選。2014年に2期目当選。2017年10月に3期目当選。2020年3月に立憲民主党を離党。同年7月、国民民主党に入党。憲法調査会長・広報局長兼シンクタンク戦略室長に就任。現在、実家のある武蔵野市に在住し、両親のサポートを得ながら子育てを行っている。

    【司会】たかまつなな
    フェリス女学院出身のお嬢様芸人として、テレビ・舞台で活動する傍ら、 お笑いジャーナリストとして、お笑いを通して社会問題を発信している。18才選挙権を機に、若者と政治の距離を縮めるために、株式会社笑下村塾を設立。
    現在はお笑い界の池上彰目指し、「笑える!使える!政治教育ショー」を行う株式会社笑下村塾の取締役として主権者教育の普及・啓発や講演会・シンポジウム・ワークショップ・イベント企画など手がける。SDGsの普及活動にも従事。
    著書に『政治の絵本―学校で教えてくれない選挙の話』(弘文堂)、『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』(くもん出版)。

    宇野常寛(うの・つねひろ)
    1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)ほか多数。

    ▼「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」について
    このプロジェクトは、東急株式会社・渋谷ヒカリエとPLANETS(主宰・宇野常寛)の共同で運営されています。きっかけは渋谷ヒカリエで行われた「TEDxTokyo」での評論家・宇野常寛のプレゼンでした。「2020年に向けて生まれ変わる渋谷に、クリエイティブな人や活動がますます集まってほしい」と考えている東急と「インターネット以降の東京で、街に文化は生まれるのか?」と問う宇野常寛。この一見して矛盾しているように見えるコラボレーションは「渋谷をインターネット以降の若い感性を持った人たちの、新しいリアルな回路として位置づければ、そこから文化は生まれるのではないか」という仮説へと発展しました。渋谷という場だからこそ、今までにない新しい文化のメッセージを発信することで、クリエイティブな人や活動が集まり、アップデートされたコンテンツを生むことができるはずだ。今回のプロジェクトでは、渋谷からの情報発信により新たな文化コミュニティの形成を目指し、“2020年の渋谷”を考えていきます。

    ▼PLANETSについて
    評論家・宇野常寛の主宰する企画ユニット「PLANETS/第二次惑星開発委員会」です。映画、音楽、アニメ、TVドラマから、政治・経済やテクノロジー、アート、情報社会まで、現代日本のカルチャーを網羅的に紹介・批評するメディアです。メールマガジン・生放送番組の配信や、定期的なイベントの開催、オンラインサロン運営などにより、ファンコミュニティの育成にも注力しています。


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