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宇野常寛が主宰するPLANETSのウェブマガジンです。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度で情報発信しています。
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※本番組は、2019年6月に終了致しました。

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  • 池田明季哉 “kakkoii”の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝 番外編『トイ・ストーリー4』(2)シェパーデス・オン・ザ・フロンティア

    デザイナーの池田明季哉さんによる連載『 "kakkoii"の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝 』の番外編、『トイ・ストーリー4』論の第2回です。今作では、伝統的な男性性の頓挫が描かれ、フェミニズムを意識した目配せも各所にあります。その背景を、本作の製作中に起きたジョン・ラセターの不祥事による退陣を含めて読み解きます。 ※注意:本記事には『トイ・ストーリー4』のネタバレが含まれています。 新たな「カウボーイ」としてのボー・ピープ 『トイ・ストーリー4』で衝撃的な再登場を果たすのが、羊飼いを象った陶器製のランプであり、かつてウッディの恋人であったボー・ピープです。物語はボーとウッディの別れのシーンからはじまり、その後ボーがアンティークショップの棚の売れないアイテムという立場から逃げ出して、特定の子供との関係を求めない、自立した「ロスト・トイ」として生きてきたことが語られます。 劇中において、ボーは野で暮らしてきたワイルドで力強い女性として描かれます。身体能力が高く、折れた腕も動じずテープで直せばいいと言い切る豪快さを持ち、その知性であるときはウッディを論破しさえするし、強い意志で計画を実行するリ...

    5時間前

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  • 今夜20:00から生放送!音喜多駿はなぜ国政へ挑戦したのか 2019年夏、参院選を振り返る/音喜多駿×宇野常寛 2019.7.23 PLANETS the BLUEPRINT

    「PLANETS the BLUEPRINT」では、 毎回ゲストをお招きして、1つのイシューについて複合的な角度から議論し、 未来の青写真を一緒に作り上げていきます。 今回は、参院選で当選した音喜多駿さんを迎えて、 その内容を振り返る放送を行います。 音喜多さんは、参院選をどう戦ったのか。 日本社会の行く末を、一緒に議論します。 ▼放送日時 放送日時:本日7月23日(火)20:00〜 ☆☆放送URLはこちら☆☆ ▼出演者 音喜多駿 宇野常寛 ファシリテーター:長谷川リョー(編集者・モメンタムホース代表) ハッシュタグは #ブループリント ゲストへの質問など、番組へのお便りは こちら から! 番組終了後、延長戦をPLANETS CLUBで配信します!  PLANETS CLUBについて詳しくは こちら ■PLANETSチャンネルの月額会員になると… ・ 入会月以降の記事 を読むことができるようになります。 ・PLANETSチャンネルの 生放送 や 動画アーカイブ が視聴できます。 チャンネル会員の皆様へ PLANETSチャンネルを快適にお使いいただくための情報を、下記ページにて公開しています。 http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd/blomaga/ar848098 (1)メルマ...

    1日前

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  • 【新連載】小山虎 知られざるコンピューターの思想史──オーストリア哲学と分析哲学から 第1回 フォン・ノイマン、ゲーデル、タルスキと一枚の写真

    今回から、分析哲学研究者の小山虎さんによる新連載「知られざるコンピューターの思想史──オーストリア哲学と分析哲学から」がスタートします。インターネットや人工知能など、現代の情報テクノロジーを築いた知の根幹には、アメリカに流れ着いた意外な哲学的潮流の開花があった…? 二度の大戦をまたぐ20世紀社会の激動を背景に、その知られざるルーツに迫る壮大な思想史絵巻が、いま紐解かれます。 1946年、プリンストン  一枚の写真がある。1946年9月にアメリカのプリンストン大学創立200周年を記念して開催された「The Problems of Mathematics(数学の諸問題)」という数学の会議での、参加者たちの記念撮影だ。 写真出典:https://albert.ias.edu/handle/20.500.12111/4685  当時の代表的な数学者が多数参加している。なかには読者が名前に記憶がある参加者もいることだろう。例えば、右端から5人目、中段にいるジョン・フォン・ノイマン。ノイマン型のコンピューター・アーキテクチャにその名を残すだけでなく、ENIACを元にしたコンピューターをアメリカ各地に建造することを推進したことでも知られている彼は、第二次世界大戦で日本に投下され...

    1日前

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  • 宇野常寛 汎イメージ論――中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ 最終回 「汎イメージ」の時代と「遅いインターネット」(1)

    本誌編集長・宇野常寛による連載『 汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ 』。インターネットが生み出す母系的な共同幻想からの自立。かつて吉本隆明が〈文学〉で目指し、ジョン・ハンケは〈テクノロジー〉、糸井重里は〈モノ〉によって目論んだそれを、チームラボはいかにして成し遂げたか。デジタルアートによって試みられる〈境界〉と〈視線〉へのアプローチから考えます。(初出: 『小説トリッパー』 2019 春号 2019年 3/18 号 ) 1  吉本隆明からジョン・ハンケへ、あるいは糸井重里へ  これまでの議論を整理しよう。今日のグローバルな情報社会の進行はいま、乗り越えるべき大きな壁に直面している。  まずグローバルには多文化主義とカリフォルニアン・イデオロギーが、排外的ナショナリズムの前に躓いている。グローバル化、情報化といった「境界のない世界」の反動として、そこから取り残された人々が民主主義という装置を用いて「境界のある世界」への反動を支持している(トランプ/ブレグジット)。  そして国内ローカルには、Twitterに代表されるインターネットの言論空間が一方では「下からの全体主義」を発揮し、テレ...

    2日前

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  • 【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(後編)(PLANETSアーカイブス)

    今朝のPLANETSアーカイブスは、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談の後編をお届けします。日本のゲームとゲーム批評は、なぜダメになってしまったのか。圧倒的な技術力と資金力で成長を続ける欧米のゲームに、日本のゲームが対抗しうる方策とは? 『人工知能のための哲学塾』の三宅さんと『現代ゲーム全史』の中川さんが、日本のゲームと人工知能に秘められたポテンシャルについて語ります。(構成:高橋ミレイ) ※本記事の前編は こちら ゲーム論壇の衰退とゲーム実況の登場 三宅  近年、日本のゲームが衰退していると言われています。その責任はもちろん開発者自身にありますが、ゲームを批評する言論の力の弱さも、原因の一端にあると思います。ゲーム産業が盛り上がった時期には、ゲームを語る文化も同時に盛り上がるのが常で、そうした時代には、ゲーム批評を担うスターが現れます。当時、『ゲーム批評』という雑誌がありましたが、今の時代にもそういうメディアや批評家の存在は必要です。 その点、中川さんの『現代ゲーム全史』は、コンピューターの黎明期から現代の『Pokemon GO』までを網羅した、ゲー...

    5日前

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  • 本日20:00から放送!オールフリー高田馬場 2019.7.18

    本日20:00からは、オールフリー高田馬場 今夜20時から「オールフリー高田馬場」生放送です! 「オールフリー高田馬場」は、既存メディアや世間のしがらみにとらわれず、 政治、社会からカルチャー、ライフスタイルまで、 魅惑の週替わりナビゲーターとともに あらゆる話題をしゃべり倒す〈完全自由〉の解放区です! 今夜の放送もお見逃しなく! ★★今夜のラインナップ★★ メールテーマ「ターニングポイント」 今週の1本「きみと、波にのれたら」 アシナビコーナー「加藤るみの映画館の女神」 and more…今夜の放送もお見逃しなく! ▼放送情報 放送日時:本日7月18日(木)20:00〜21:00 ☆☆放送URLはこちら☆☆ ▼出演者 ナビゲーター:宇野常寛 アシスタントナビ:加藤るみ(タレント) ▼ハッシュタグ Twitterのハッシュタグは「#オールフリー高田馬場」です。 ▼おたより募集中! 番組では、皆さんからのおたよりを募集しています。番組へのご意見・ご感想、 宇野に聞いてみたいこと、お悩み相談、近況報告まで、なんでもお寄せください。 番組専用メールフォーム ■PLANETSチャンネルの月額会員になると… ・ 入会月以降の記事 ...

    6日前

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  • 御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記 第28回 歴史的な200万人デモと苦すぎる現実

    香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『 御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記 』。逃亡犯条例に端を発する巨大な運動の中にある周庭さん。来日中に史上最大規模となる200万人を動員するデモを実現し、条約改訂を封じ込めることには成功したものの、その心にあるのは苦い思いのようです。(翻訳:伯川星矢)  この原稿を執筆し終えた時点で、Facebookを通して悲しい情報が入りました。4人目の仲間が自分の命を絶ちました。そう、4人目です。反逃亡犯条例改定の運動の中、すでに4人の尊い命が未来に絶望して自死したのです。これは香港の主権移譲後の社会運動ではじめての出来事でもあります。  ここ一ヶ月は香港人にとってとても長い一ヶ月でした。日本の皆さんもメディアを通じて香港の状態を知っていると思いますが、香港人はさまざまな方法で改定案の撤回、警察の暴力行為の追求、民主主義を求める決心を表明しました。例えば署名活動、全世界の新聞広告(朝日新聞にも載りました。皆さんご覧になりましたか?)、100万人デモや200万人デモ、あの手この手で活動していました。  しかし、例え香港人が香...

    6日前

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  • 碇本学 ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本社会の青春 第7回『ナイン』の成功と6人の編集者たち(前編)

    ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「 ユートピアの終焉――あだち充と戦後日本の青春 」。第7回では、少女漫画誌から少年サンデーへの復帰、そして『ナイン』でブレイクを果たすまでの時期を語ります。才能はあれど時代に歓迎されなかったあだち充。そんな彼を粘り強く支えたのは6人の担当編集者たちでした。 あだち充の本当のデビュー作  1970年にデラックス少年サンデーにて『消えた爆音』で漫画家デビューしていたあだち充は、編集者の異動もあり少女誌の少女コミックに活躍の場所を移していた。70年代初頭から中盤にかけて劇画漫画は、学生運動の下火とともに、次第に人気や勢いに陰りが出てきていた。もともと劇画とは肌が合わなかったあだち充は、少女コミックで連載している萩尾望都や竹宮惠子たち「花の24年組」の自由な作風や活躍を見ながら、自分のやりたかったことを少しずつながら表現できるようになってきていた。  少女漫画誌で活動していたあだち充に、少年漫画誌に復帰する話が出たのは1978年だった。漫画家としてデビューしてから8年、原作付き漫画やコミカライズ、学年誌に漫画を描いていた...

    2019-07-17

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  • 今夜20:00から生放送!山本寛×宇野常寛「山本寛は『薄暮』で何を描いたか」2019.7.16/PLANETS the BLUEPRINT

    「PLANETS the BLUEPRINT」は、 毎回ゲストをお招きして、1つのイシューについて複合的な角度から議論し、 未来の青写真を一緒に作り上げていきます。 今夜のゲストは、アニメーション監督の山本寛さん。 現在公開中の映画 『薄暮』 東日本大震災後の福島県を舞台にしたこの映画について、 作品制作に至った経緯や、そして、 この作品に込めた思いを全力でうかがいます! ▼放送日時 放送日時:本日7月16日(火)20:00〜 ☆☆放送URLはこちら☆☆ ▼出演者 山本寛(アニメーション監督) 宇野常寛 ファシリテーター:中川大地(評論家 / 編集者) ハッシュタグは #ブループリント ゲストへの質問など、番組へのお便りは こちら から! 番組終了後、延長戦をPLANETS CLUBで配信します!  PLANETS CLUBについて詳しくは こちら ■PLANETSチャンネルの月額会員になると… ・ 入会月以降の記事 を読むことができるようになります。 ・PLANETSチャンネルの 生放送 や 動画アーカイブ が視聴できます。 チャンネル会員の皆様へ PLANETSチャンネルを快適にお使いいただくための情報を、下記ページにて公開しています。 http://ch.nicovideo....

    2019-07-16

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  • 池田明季哉 “kakkoii”の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝 番外編『トイ・ストーリー4』(1)パラダイス・ロスト・オブ・ザ・カウボーイ

    デザイナーの池田明季哉さんによる連載『 "kakkoii"の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝 』の番外編として、現在公開中の映画『トイ・ストーリー4』を論じます。1995年の第一作目以降、本作の〈男性性の美学〉は少しずつ形を変え、多様な価値観を包括するようになりました。トイ・ストーリーシリーズの24年間の主題の変遷を改めて振り返ります。 ※注意:本記事には『トイ・ストーリー4』のネタバレが含まれています。  こんにちは。デザイナーの池田明季哉です。今回は『“kakkoii”の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝』の番外編として、『トイ・ストーリー4』について論じていこうと思います。  ご存知のとおり、『トイ・ストーリー4』は前世紀末、1995年に第一作が公開された「トイ・ストーリー」シリーズの最新作ですから、世紀末ボーイズトイから現代に繋がる想像力を引き出そうとするこの連載としては、避けて通ることはできません。これまでおもちゃにとって重要なトピックを提示し続けてきた本シリーズの批評力は、今作においても健在です。『トイ・ストーリー4』を通じて、現在のおもちゃ、特にアメリカのおもちゃ文化が置かれている状況について考えていき...

    2019-07-16

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