盛岡のもめん豆腐のLINEスタンプが、かわいくてクセになると俺の中で話題に

●岩手県紫波郡地域編集長 辻元気の記事をご紹介します！

ホームページ制作を行っている株式会社ホップス（盛岡市本宮1丁目）は

9月22日、コミュニケーションアプリ「LINE（ライン）」で使用できる
スタンプの販売を開始しました。

販売開始したスタンプは、お父さん忍者「忍者マン[SHINOBI]」と、

盛岡の豆腐文化を後押しする目的で、
豆腐を模してデザインされたキャラクター「もめんくんの平日」の2種類。

LINE上で購入可能です。

以下、同社のデザイナーで、制作に携わった
盛岡市在住の藤原礼さん（24）のコメントです。

「キャラクターのモチーフとしては、主人公はもちろん豆腐、
　友達として豆腐の材料である大豆を起用しました。

　主人公の大好物は豆乳で、自らも豆腐を愛しているキャラクターとして作り上げました。

　LINEスタンプ上で盛岡の豆腐文化を応援したいと思います。」

総務省の調べによると、盛岡市は平成24年の豆腐購入量1位から、
平成２５年の5位へと転落しました。

購入金額でも1位から2位に転落と、盛岡市での豆腐の購入率が
年々落ちている現状があります。

★参考資料：家計調査結果から見る「豆腐購入量・金額の推移」- 盛岡市

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■LINEについて

LINE（ライン）はLINE株式会社が提供する国内最大級、世界230ヶ国で利用されている

スマートフォン、フィーチャーフォン、パソコン向けのコミュニケーションアプリ。

LINEスタンプとはチャット内で利用できるコミュニケーション用の画像。

「LINEクリエイターズマーケット」を利用して、誰でも無料で販売する事が可能だ。

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※岩手県紫波郡地域編集長 辻元気 の記事はこちらから読めます。

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