●大阪府東大阪市地域編集長 mihorobotの記事をご紹介します!
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ラグビーの街東大阪で、名物のカレーパンを使った新競技「カレーパンラグビー」が大流行中!
ボールの代わりにカレーパンを奪い合い、ゴールポスト=おっちゃんの口へのトライを目指すというもの。
ラグビー競技には7人制の「セブンズ」や腰につけたタグベルトを奪い合う「タグラグビー」など亜種も存在。
「じゃあ、カレーパンを奪い合う競技があってもいいじゃないか」と、ラグビー好き・カレーパン好きの有志が集まり2015年3月2日に「東大阪カレーパンラグビー協会(H.C.R.A)」が発足されました。
本来ラグビーは15人対15人で行いますが、カレーパンラグビーは1対1から可能。グラウンドではなく町中でできるお手軽スポーツとして、東大阪市民に親しまれるように。
パン店で試合球となるカレーパンを購入し、外に出た瞬間から競技は開始。
ボール保持者は相手のタックルをかわし、歩いているおっちゃん向かって猛烈に走りこみます。
いかにしてカレーパンを汚さず、綺麗な形のまま口に運ぶかが勝負の分かれ目とのこと。おっちゃんがすべて食べきった時点でトライとなります。
おっちゃんによるパンの美味しさ判定でトライの得点が変わるため、試合球を作るパン店も気を抜けません。
そもそも、なぜカレーパンなのか?その理由は2つ。
・カレーパンの形がラグビボールと似ている。
・ハウス食品の大阪本社が近鉄奈良線・河内小阪駅近くにあり、工場があった時代はカレーの匂いがいつも漂っていた。住民にとって懐かしい情景。
「東大阪の名物であるラグビーとカレーパンをかけ合わせ、何かできないかという思いがずっとあったんです」と、協会会長の大西史祥さん。自身もパン店「ヴィ・ド・フランス小阪店」の店長として、競技用カレーパンを作っています。
2019年のラグビーワールドカップ開催地にも選ばれ、ラグビー熱高まる東大阪。
カレーパンラグビーでさらに街を盛り上げていくとのことです。
※これはエイプリルフールのウソ記事です。
このような事実は一切ございません。
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ヴィ・ド・フランス小阪店(大西製菓)
住所:大阪府東大阪市本町1-7-6
TEL:06-6721-1455
定休日:なし
営業時間:7:00~20:00
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