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このパンには、カレンちゃんのこころが詰まっているんです!
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このパンには、カレンちゃんのこころが詰まっているんです!

2015-07-27 21:00
    ●大阪府東大阪市地域編集長 mihorobotの記事をご紹介します!
    ※以下、スタッフによる抜粋

    カレーパンといえば、カラッと揚がった茶色のイメージですよね。
    でも東大阪・若江岩田の「ベーカリートレント」では白いカレーパンを販売しているんです。


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    ▲こちらがその「白カレーパン」(130円)。

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    ▲割ってみると、ミートソースのような色合いのフィリング(具)がギッシリ

    「白カレーパン」は「揚げ」ではなく「焼き」です。
    柔らかな白パンに、フィリング(具)がぎっしり詰まっています。


    実はこのフィリング、「カレンちゃんのこころ」を使用しています。
    東大阪っ子ならピン!とくる方も。
    そう、カレーパンの普及を目指す「東大阪カレーパン会」の
    オリジナルフィリングが使われているのです。


    「カレーパン会」を知らない人のためにちょっと補足。
    東大阪はラグビーの街ということがひとつ。
    さらにハウス食品の工場が河内小阪駅近くにあり、周辺にはいつもカレーの香りが漂っていました。

    その2つが由来して、ラグビーボールと形が似ているカレーパンを普及しよう!と
    2011年に発足した「東大阪カレーパン会」。

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    ▲「いしきりさんの全国うまいもん市」で出店するカレーパン会

    2014年には、カレーパン会とハウス食品が共同開発したオリジナルフィリングが完成。
    それが「カレンちゃんのこころ」なのです!

    ネーミングの由来は…

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