●大阪府東大阪市地域編集長 mihorobotの記事をご紹介します!
※以下、スタッフによる抜粋

カレーパンといえば、カラッと揚がった茶色のイメージですよね。
でも東大阪・若江岩田の「ベーカリートレント」では白いカレーパンを販売しているんです。


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▲こちらがその「白カレーパン」(130円)。

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▲割ってみると、ミートソースのような色合いのフィリング(具)がギッシリ

「白カレーパン」は「揚げ」ではなく「焼き」です。
柔らかな白パンに、フィリング(具)がぎっしり詰まっています。


実はこのフィリング、「カレンちゃんのこころ」を使用しています。
東大阪っ子ならピン!とくる方も。
そう、カレーパンの普及を目指す「東大阪カレーパン会」の
オリジナルフィリングが使われているのです。


「カレーパン会」を知らない人のためにちょっと補足。
東大阪はラグビーの街ということがひとつ。
さらにハウス食品の工場が河内小阪駅近くにあり、周辺にはいつもカレーの香りが漂っていました。

その2つが由来して、ラグビーボールと形が似ているカレーパンを普及しよう!と
2011年に発足した「東大阪カレーパン会」。

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▲「いしきりさんの全国うまいもん市」で出店するカレーパン会

2014年には、カレーパン会とハウス食品が共同開発したオリジナルフィリングが完成。
それが「カレンちゃんのこころ」なのです!

ネーミングの由来は…