http://www.nicovideo.jp/watch/sm24082356 この「悪友たちと本気で戦略ゲーやってみた」のレポートもいよいよ最終回となりました。コネシマレポートは終わりませんが、この動画に関するレポートは今回でお終いです。内容があるようでないレポートでしたが、ここまで読んで下さった方々には感謝しております。それでは始めていきましょう。 「悪友たち と本気で戦略ゲーやってみた」における最終戦争の経過と終焉 ～スカンディナビア視点～ コネシマ 1.　初めに 　前回のブロマガではスカンディナビア戦争から独伊戦争の勃発までの一連の流れをを述べた。本稿では、「悪友たちと本気で戦略ゲーやってみた」（以下：本気HoI）の最終戦争について述べたい。 2.　オスマントルコとソ連の参戦 　独伊戦争の勃発から（開戦理由は眠たい）間髪入れずにオスマントルコがイタリアに宣戦布告した。さらにソ連もイタリアに宣戦布告して欧州全土を巻き込む戦争に発展した。フランスは当然の如くイタリア側に付いたので、フランスも宣戦布告をされた。 3.　一方、その頃スカンディナビアは・・・ 　特に何もしていなかった。 というより、軍拡の真っ最中であり、生き残った兵士には国境警備をさせていたので、打って出る戦力はなかった。そういった状況なので、この戦争には参戦しないつもりでいた。少なくとも軍備が整うまでは、傍観を決め込むつもりでいた。 4.　大激戦 　本気HoIのpart13にも映されているように、イタリア軍はドイツ軍、オスマン軍と激戦を繰り広げており、南フランスにはオスマントルコ軍が侵攻していた。プレイ時は戦争の経過が見えなかったので、動画があがりグルッペン視点を見て初めてこの戦争の経過を知ったのだが、戦争の経過以前にグルッペン氏の プレイスピードと軍の運用の凄まじさに衝撃を受けた。 当時の衝撃は未だに忘れられない。