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いつもお世話になっております。○○の主役は我々だのオスマンです。
前回、もうすぐアジサイの季節と書いてから二週間がたちました。
アジサイが咲いているのは予想通りといえば予想通りですが、想像を裏切られたのは暑さですね。最高気温が二十℃後半になって、スーツを着ていると汗ばむ陽気になりました。
そういえば、6月は、昔の暦(旧暦)で水無月といいます。
梅雨なのに「水」が「無」い月とはこれ如何に?という話ですが、水が「無」い月という意味ではありません。
実は、「無」は「無い」という意味ではなくて、「の」(連体助詞-名詞と名詞をつなぐ)という意味です。つまり意味としては水「の」月という意味になります。当初受けたイメージとは正反対の意味になりますね。
こうしてみてみると、旧暦の様々な月にはいろいろな意味がこめられていることがわかります。
由来には諸説ありますが、一例として今月までの月の由来で代表的なものを紹介していきたいと思います。
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コメント
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かこつです。
無ってそういう意味だったんですね。そう考えると六月が水無月でも納得ですね。2016年ももう半年ですか…早いもんですねぇ…。マンニキもどうぞご自愛くださいませ…。
オスマン先生の授業楽しいです。
ためになるいい話でした
かこつでした!
我々だメンバー中最もド直球の下ネタを剛速球で投げ続け
選挙では保守派筆頭として原点回帰を叫び
こんなためになる綺麗な記事も書ける。
マンニキの正体がつかめない・・・
素敵すぎる。