いつもお世話になっております。○○の主役は我々だのオスマンです。

 

もう三月ですねぇ。


私は、三月というと卒業式や進級、また異動の準備などがあるため、「別れ」のイメージが強いです。皆様はいかがですか?

 

「別れ」はマイナスの側面が非常に強いですが、もう一方の側面として新たな「出会い」の準備といった意味合いもあると思います。なので、後ろ髪を引かれる思いであっても、思い切って前に出る必要があるのではないでしょうか。


新生活を迎えるにあたって不安も多いかと思いますが、微力ながら応援いたしております。


 

では、本題の闘会議での人狼について。


 

実はあのゲーム、狼側がだいぶ有利なように設計されていました。


理由としては以下の点があります。


 

一点目は、配役です。


 人狼サイド 狼2 狂人1  計3


 村サイド  占1 霊1 狩人1 村2 計5 という配役でした。


なので、村側は護衛GJ(狩人によるガード)が出来ない限り、


8>6>4>3回しか吊る機会がなく、それで2匹の狼を釣らなければいけないというかなり厳しい配役です。


 

二点目は、吊り指名を一斉に行うのではなく、順番に行ったことです。


これは狼側が吊り指名の最後に固まっていたこともあって大きな効果がありました。


何故かというと、村側の指名を全て把握した後に吊り先を指名することが出来ます。なので、味方がつられないとわかったら好きなところ(例えば村から見て狼くさいところに入れる/身内切りで信頼を勝ち取る等)を、味方が吊られそうなら同じくらい票が集まっているところに入れるなど柔軟な対応が出来ます。個人的には非常に大きなポイントでしたね。


 

(以下有料です)