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にゃー助さん のコメント

伊坂幸太郎さん小説が、張り巡らされた伏線の回収方法やどこかのだれかの日常にありそうでない世界観がオススメです。
登場人物のセリフが面白くて大好きです。
・『陽気なギャングが地球を回す』…天才スリ・ウソを100%見抜ける男・完璧な体内時計がある女・演説の名人四人で結成された銀行強盗が別の事件に巻き込まれていく話。
・『ガソリン生活』…主人公はまさかの車。車の視点から人間社会を見るので、新しい視点から物事を考えるようになります。
・『死神の制度』…一週間後に死ぬ運命にある対象の人間の元に、”死か、生を継続させるか”判断する死神が現れる話。良い。
・『チルドレン』…とにかく陣内という登場人物が最高に好き。家裁調査官である陣内が少年少女の更生のために投げかけていく言葉が、響く。

コネシマさんだけじゃなく、このコメントを見た人とかにも読んでほしいです。本当に。
No.77
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
どうも皆さんおはようございます。コネシマです。 唐突な質問なんですが、 何かオモロイ本ある? このコネシマ意外かもしれないが読書が好きなのだ!しかし、最近オモロイ本を読んでいない! という事で、この場を借りて募集するぜ!!!良ければ教えて下さい。 僕は基本的にジャンルを問わず読むので ジャンルは何でもいいぞ! 時代も問わないよ!よろしく!! しかし、漫画もいいけど小説もいいよね。色々と想像できるもんね! 漫画だと登場人物や場所を絵で描いてるのでそれらに対する想像はあまり必要としない。 しかし、小説はそれらも想像を必要とする。文章中に記載しているがあくまで読者が それらを想像することで物語は始まると個人的には思っています。 想像する楽しみ を味わうことができるわけですよ。 まあ、想像する楽しみは漫画でもゲームでも味わう事はできるのですが、想像する量が違うと思っています。 妄想や想像が大好きなこのコネシマからすると非常に楽しいですよね。 日常でもとある事象、出来事から様々な妄想をしますからねwww いわゆるコネシマワールドとちまたで呼ばれるものはこの日々の妄想、想像で培われた経験値が解き放たれたに過ぎないわけなんですよ。 日々、妄想力を鍛えている わけです。 その妄想力の訓練は読書をする事でもできるんですね。 まあ、コネシマワールドを展開するために読書をしているわけではないんですがね笑 皆さんも妄想力を鍛えたいのであれば読書をしてみて下さい。 めちゃくちゃしょうもないことでも妄想すると楽しめたりしますよ。 -以下有料会員限定-  
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