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heathさん のコメント

こういう濫読多読系と思しき方に本紹介するの結構難しいですよね...

米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』とかどうでしょう?
故・米原氏は父親の仕事(日本○産党幹部)の都合で9〜14歳の多感な時期をチェコ・プラハのソビエト学校で過ごし、長じてはロシア語通訳として活躍された方です。本作は、ソ連崩壊後の動乱の時代に当時の同級生3人を探し出して会いに行く話。特に、誰より頭脳明晰でクールだったユーゴスラビア出身のヤスミンカに、ユーゴ紛争の最中に会いに行く話は圧巻。
あとは有名どころなら浅田次郎『壬生義士伝』『蒼穹の昴』とか。大川慎太郎『不屈の棋士』、服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』とかも面白かったですが、いかがでしょう。

最近は電子書籍とかあるし、Kindleとか結構頻繁にセールしてるし、読書好き勢には良い時代ですね。
No.84
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
どうも皆さんおはようございます。コネシマです。 唐突な質問なんですが、 何かオモロイ本ある? このコネシマ意外かもしれないが読書が好きなのだ!しかし、最近オモロイ本を読んでいない! という事で、この場を借りて募集するぜ!!!良ければ教えて下さい。 僕は基本的にジャンルを問わず読むので ジャンルは何でもいいぞ! 時代も問わないよ!よろしく!! しかし、漫画もいいけど小説もいいよね。色々と想像できるもんね! 漫画だと登場人物や場所を絵で描いてるのでそれらに対する想像はあまり必要としない。 しかし、小説はそれらも想像を必要とする。文章中に記載しているがあくまで読者が それらを想像することで物語は始まると個人的には思っています。 想像する楽しみ を味わうことができるわけですよ。 まあ、想像する楽しみは漫画でもゲームでも味わう事はできるのですが、想像する量が違うと思っています。 妄想や想像が大好きなこのコネシマからすると非常に楽しいですよね。 日常でもとある事象、出来事から様々な妄想をしますからねwww いわゆるコネシマワールドとちまたで呼ばれるものはこの日々の妄想、想像で培われた経験値が解き放たれたに過ぎないわけなんですよ。 日々、妄想力を鍛えている わけです。 その妄想力の訓練は読書をする事でもできるんですね。 まあ、コネシマワールドを展開するために読書をしているわけではないんですがね笑 皆さんも妄想力を鍛えたいのであれば読書をしてみて下さい。 めちゃくちゃしょうもないことでも妄想すると楽しめたりしますよ。 -以下有料会員限定-  
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