どうも鬱です

先日から肩の痛みが激しくまともに生活できていません
正直心当たりがありすぎるので自業自得なんですけど
いい加減身体も無理できないところまで来てるんだなあと思うと切ないです

そんなこんなでちょっと編集止まってます
本当に申し訳ありません


はいちょっと世間話

最近本読まなくなったなあ、とか思うわけです
昔は、といってももう3,4年も前のことですが、それくらいにはまあまだ読んでいた方だったのですが

ジカンガ-とか、そういう話は置いといて
これで結構小説好きなんですよ、コネシマさんには負けますけど
私は特に近代文学が好きでして
小説が「文化」としての地位を確立した時代です
または確立しようとしていた、というべきでしょうか

面白いですよね、今でこそ「読書」(小説を含む)はある種高尚な趣味として見做されているのに
たった数十年前にはそうではなかったと思うと、それだけでも味があります
文学的な感性は生憎乏しいのですが、それでも感ぜられるところがあるあたり、いわゆる文豪はやはり只者ではなかったんですねえ

読書の秋、なんていいますよね
私からは志賀直哉より『暗夜行路』をお勧めします
どんな話かって?読んでみてください(適当)

少なからず、私の人生に多大な影響を与えた一作です
きっと何か感じるところがあるでしょう


以下会員限定