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糸遊さん のコメント

かこつです。
知的リベラル視点からの国家原理が簡潔に書かれてあってとても勉強になりました。
前回のグソナグループ社長の意見と見比べて思ったのは、今回の考えに則れば基本原理はシンプルで誰が見ても「そういうの大事」なことばっかりですけど、国家が大きくなり国民(契約者数)が多くなると各人のシチュエーションが多様になるので、平等と弱者の過剰擁護もしくは強者への不当搾取との境目や、貧富の段階等の規定なんかが難しく、各々異なった考えを持つということで(それこそぐるぐる教授とグソナ社長の考えは良い例ですし、どちらも一定の賛同者がいる論だと思います)、知的リベラル視点から見てもみんなにぴったり!みんな満足!な国家体制はなかなか難しいよなあ、と納得しました。
グルさんのブロマガはいろんな観点からの意見が特徴的に書かれていて、とても面白く読ませてもらっています。肌の冷える季節になりましたのでどうぞご自愛ください。
No.7
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
※このブロマガは知的リベラルのぐるぐる教授のブロマガであり、聖人君主であるグルッペンのブロマガではありません。ご注意ください。 どうも、知的リベラルのぐるぐるです。 皆さん。なんで国家ってあると思います? 外敵から身を守るためだけに存在するのでしょうか? 今回はそれにお答えしましょう!! そもそも国家は、みんなの「契約」で成り立っているのです。 つまり「国家あったら便利だから、みんなで作ろうぜ!」と言って、みんながみんなで契約をお互いに締結し合って国家というフィクションを作ったのです。 まあ、「便利だから国家がある」という事ですね。 国家の在り方については様々な議論がありますが、契約で国家が存在するならみんなの総意で運営されるべきです! しかし、みんなの総意ってどうやって測るんだよという事です。 民主主義とかいう手法もありますが、少数派の意見は往々にして無視されますし、各個人の利害関係を契
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