どうも皆さん。グルッペンです。
今回から、長編のブロマガになります。内容を一言で言いますと、我々だ！における「生産能力」の改革がひと段落ついたので、「質」の改革を開始するぜ！って感じです。具体的には、我々の思想的基盤とそこから導き出される方向性、そして具体的改革内容を説明します。これはチャンネル開設時にちょいちょい仄めかしていた、我々だの根幹思想「科学的投稿者主義（自称グルッペン主義）」という思想の概要です。かっこいい名前だなあ。我々は今後、このブロマガで書かれた目標の達成を目的とした大規模な「改革」を行います。チャンネル会員の方々には我々だの今後の方向性を見抜くのに資する意味ある資料となると思いますので、最後までお付き合い頂けたら幸いです。ちなみに全４回を目標としております。
それでは
第一話！世界を覆いつくすフィクションの巻！
フィクションを嫌がる人たちがいる。
我々が這いまわる社会には多くの「フィクション」があるが、彼らはそれを批判する。批判の対象は、クッソ小さなコミュニティの中でしか通用しないルールや茶番、慣れ合いであったり、生活において実用的ではない商品に対するものであったりする。彼らは口をそろえてそれらを「無価値」だと指摘する。たとえば、私は遊戯王デュエルリンクスにおいて提供される「０と１」に対して、アホみたいに課金しているが、多くの人間にとって私は無形のフィクションに金を捨てる哀れな存在に過ぎないと認識するだろう。うるさいぞ。そこ、黙り給え（新弾初手三箱開封しながら）。
それならば、反対に「フィクション」ではないものとは何かを考えてみる。
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コメント
コメントを書くかこつです。続き楽しみにしてます
かこつです。
0と1の世界にお金を投資することは、無意味と捉える人もいるだろうと思いますが、投資者本人が幸せを増加させるために投資をしているのであれば、周りがとやかく言うことではありませんね。私は半ば無意味だと思って見てますが。
本文を読んで、グル氏の思想は非常に機械的な思想だと感じました。人間の根本を問い詰めるとそうなりますよね。所詮、人間はフィクションに縋らないと生きていけない、もしくはフィクションと共に生きるしかない。坂口安吾の堕落論にもあったように、人間は自分なりの「フィクション」を作り出して、自分自身を救わなければならない。人は生きるために本能的に「フィクション」を作り出し、縋って生きているんですね。我ながら哀れだと思います。
稚拙な文章失礼致しました。
グル氏の長編投稿楽しみです。
かこつです！ある者の中にコネシマさんいて笑ってしまいました、続き楽しみにしてます！
お待ちしておりました。お疲れ様です。
長い文は大歓迎ですのでお気になさらず思うまま書き連ねて下さい。次のブロマガも楽しみにしております。
かこつです。
グルッペン主義…すごく興味深いです…！(廃課金者の震え声)
続き楽しみにしています！
物は言いよう。
私は世界（とそれを支えている人間のぼんやりとした認識）に落胆しています。しかし「正義」だとか「愛」とかいうフィクションを設定することで、いくらかそれがマシになるのです。ですので、私の言い方では「人間はフィクションを現実のレイヤーの上に設定することができる。これが希望だ」となります。
この長さなら前後編で良かったのではないだろうか
続き楽しみにしてます
グルさんお待ちしておりました！！
まずは国民にしっかりと政策を説明してくださるところ最高です！
（いつかきっと我々史の教材として無償配布されるに違いない）
フィクションこそが人生……楽しみは自分の手でつくり出すんだ……。
偉大なる指導者グルッペンの言葉を聴く機会は国民として常に望んでいますが、１テーマに対し１ブロマガでは、とても足りないようですね。
無理に詰めると、論文のごとく画面中明朝体で埋まっちゃいますし……。
その点連載方式は最高ですね！次の更新がより一層楽しみです！
かこつです。
なるほど、新しく改革が進むのですね！楽しみです！
フィクションの上で、生きてるということはあまり考えたことがなかったですが、自分の意思決定するための思考もフィクションなのだとしたら、私の行動は全てフィクションなのか！？と、こんがらがりました(笑)次回までにしっかり理解できるよう読み込みますね！
かこつです。
全ては成功したミーム！虚構なんだ。と、、、
ここまで分かりやすく発信できる咀嚼力に感銘しながら読ませていただきました。
この”フィクション”を知って生きていると、本当に何もかもが幸せに思えてきますね。