どうも火曜日ですね。トントンです。

最近は少しずつですが、涼しくなりつつありますね。

暑さの不快感が減るので、後はもう少しだけ涼しくなってほしいです。

もう少し夏の季節が続きますが、なんとハワイではサンゴ礁を守るために、

日焼け止めの販売が禁止になったそうです。

え?なんでなん??って話ですが、どうやら記事元によりますと、


7月初め、ハワイ州のデービッド・イゲ知事は法案に署名。
2021年1月1日以降、州内ではオキシベンゾンとオクチノキサートを含有する
日焼け止めの販売が禁止される。

同法のきっかけになったのは、オキシベンゾンがハワイのサンゴ礁に打撃を与え、
気候変動への耐性を弱めると指摘した最近の研究だ。
こうした化学物質はDNAを損傷させ、内分泌物を破壊し、サンゴを死滅させる。

米内務省国立公園局によれば、国内のビーチで海水浴客から流れ出す日焼け止めは、毎年4000~6000トンに上る。
「ハワイのサンゴ礁の耐性を守り、回復させるための小さな一歩だ」と、イゲは語った。
引用元:Newsweek日本版 ハワイで日焼け止めが販売禁止に!? 医師会らの反対を押し切って
“Coral-Killer” Sunscreens
著者:クリスティン・ヒューゴ
URL:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/08/post-10804.php

ということで、サンゴ礁を守るために日焼け止めの販売を禁止したんですね。

ただし、ハワイの医師会などは研究結果が誤った解釈をしたものとして、

法案に反対をしていますが、結果としては数多くの署名が集まったそうです。

やはりハワイの方はサンゴ礁をかなり大事にしていることがわかりますね。

人間が使う製品が自然環境に影響を与えることは、今となっては珍しくもないので、

今後の化学製品に対する意識がどう変化をしていくのか気になるところですね。

さて今回は、とある男の話をしていこうと思います。

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