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TDN_810さん のコメント

ブロマガかこつです。
恐らくゴム手袋と実際の手を同時に同じ方向に撫でる事で前頭葉が視覚と感覚の情報からゴム手袋を実際の手と判断してしまい、工具や針で刺そうとする瞬間、前頭葉で今までの体験やテレビなどの様々な情報から痛みが来ると判断し、錯覚を起こしてしまうのかなと思います。正常に脳が機能しているからこそ起きてしまう反応なのかもしれません。
逆に脳の特に前頭葉にダメージを負った人や脳が未熟・機能が低下していく子供や高齢者に行った時に同じ反応をするのか、それとも錯覚を起こさないような違った反応をするのか個人的には気になります。
No.27
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
どうも皆様トントンです。 (クソデカ大声 ツイッターを眺めていたら、 『ゴムの手の錯覚』 というのが、 タイムラインにありましたので、ふいに気になってしまい、 動画の中身を確認したのですが、この実験の結果 とっても面白いですね。 動画を見ていただくのが一番良いのですが、簡単に説明すると、 本物の手とゴムの手に仕切板を用意して、被験者に毛布をかけて、 あたかも自分の手が目の前にあるようにゴムの手を置きます。 その上でゴムでできた手と、自分の本物の手を同時に筆でなぞります。 その後にゴムの手を工具で叩いてみたり、針で指したりすると、 視覚的にもゴムの手を攻撃されているはずなのに、 自分の手が攻撃されていると錯覚を起こす というものです。 私の目線での話にはなりますが、この実験の面白いと感じる点は、 視覚的にも自分の手では無いと認知しているはずなのに、 自分の手と錯覚を起こしてしまうところなのです。 筆でなぞられているときも、自分の手ではなくゴムの手だと、 「視覚的に」 被験者は確認をしています。 しかし、いざゴムの手に危害が加えられようとすると、 ゴムの手として認識しているはずの手を 「自分の手」 として認識してしまいます。 この瞬間的に発生する人間の 「認識のズレ」 が面白いですよね。 要するに人間は本人の意志にかかわらず、 現実と仮想での事象への認識が混ざってしまう。 ということなんでしょうね。 さて、この話はここまでにしておきまして、 今回は、たまには私も大喜利動画についてかいていきたいと思います。 出す時期的には、最新動画が上がってるはずなんだけど、 触れられないからすまんな。なんで今回は 【我々】なんと彼がいよいよ参戦...!?【大喜利】 について書きます。 ここからはチャンネル会員限定になります。  
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