どうも鬱です

皆さん先日のしょっぴくんのブロマガ
見ましたか

えらく良く書かれていて
少し恥ずかしくすらなってしまったのですが

奴は褒めすぎている!!!!

普通にしょっぴくんのほうがうまいです
実際最高クリアレベルも彼のほうが上です

ただまあ、私と彼では
プレイスタイルというか
得意にしていることと苦手にしていることが
少しだけ違うのでそう見えるのかもしれません


というわけで二人の違いについてなんですけど

まずしょっぴくんはめちゃくちゃ「低速」に強いです
DDRは曲中でBPMが変化する、所謂ソフラン曲が数多くあります
高難度曲は大体そうですポゼとかオバピとか

んで、私は曲中でBPMが変化すると見えなくなるんですよね譜面が
さっきまでは早かったやん!って、低速になった瞬間落としまくります
でもしょっぴくんは平気で拾います

まじで平気で拾います

低速に強いってことは、譜面をちゃんと研究しているってことです
つまりしょっぴくんは理論型
間違いない、そういうことにしよう
本人は適当ですって言ってたけど

対して私は「高速」が好きです
別に強くはないんですけど、一応見えます
普段のプレイではしょっぴくんと大体2倍~のハイスピ差があります確か
まあ600とか超えられると流石に見えないんですけど
つまり私は直感型

ほら違うっしょ

ここまで書いたけど
これ音ゲー知らん人はさっぱりやろうな
ちょっとわかりやすい例えに変えるな

二人の違いについてなんですけど
足の運びが違います
DDRのパネルの配置はご存知ですか?

こうです
 ↑
← →
 ↓
わかりやすい!

んで、ノーツがこう来たとしましょう

「   →
  ↓
 ←    」

さあやったことのない方も、実際にこの右下左を
パネルの形を見ながら踏んでみてください
この際、判定バーは上側にあるとします
つまり右、下、左、の順で踏むということです



踏みましたか?




では、最後の「←」はどっちの足で踏みました?

右足で踏めた方は才能あります16まではクリアできるでしょう
嘘です

この最後の「←」を右で踏むためには体をひねらないとダメなんですね
所謂ビジステってやつなんですけど
私はこれが死ぬほど苦手で、ついステップで処理してしまいます
いやまあ流石にこれくらいなら問題ないんですけどね

ステップというと、「←」を「↓」を踏んだ左足を素早く動かして
体をひねらずに踏むことを指します

まあこの後に何が続くかで、ひねったほうがいいのか
それともひねらないほうがいいのかは変わるんですけど
ひねれたほうが楽なケースが多いですね
しょっぴくんはこれが上手い。DPやってるやつはこれだから

はい
というわけでなんだか長々と書いてしまいました
やっぱり音ゲーは楽しいっす、書いてて楽しかったし
また行きてえなあとなります

最近は私もしっかり譜面研究しているので
しょっぴさん、近々行きましょう



というわけで

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