皆さんおはようございます!コネシマです!

もう秋ですね~ちょっと涼しくなってきましたね。まだ暑さが少しばかり残っている気がしますが・・・

さてね、皆さん秋といえばスポーツの秋といいますが

皆さんはスポーツで何か思い出はありますか?

何も思い出が残ってない人は今からでも間に合います。

ガサツに草野球チームとかに参加するか1人でできるやつやりましょう!

さてね、僕は学生時代サッカー部に所属してたわけですが、その時の先輩とのやり取りが今でも印象に残っています。

あれはある練習試合の時の話だった・・・

僕にボールが回ってきてシュートいけるで!しかし、先輩もフリーで打てる位置にいる!しかも、パス要求してるで!

「いや、でも俺が打ちたい!ここは俺でしょ!?何か決まる気がするし!!」

そんな状況の中で僕は自分でシュートを打つことを選択したのですが見事に外してしまいました。

先輩はちょっと怒ってる感じでしたね。なんせ、フリーの位置でパス要求してましたからね。

僕がシュート打ちたいばっかりにその要求フル無視して打ったんですから、まあ多少怒るのも無理ありません。

試合が終わったあとその先輩に声をかけられました。

先輩「なんで、あの場面で俺にパスせんかったんや?」

コネ「いや、自分でいけそうだったんでいきました」

先輩「それ、上(監督)から言われたんか?」

コネ「いいえ、違います」

先輩「そうか・・・なら、ええんや」

!?

ええんかい!!

僕はこのときの会話が今でも意味が分かりません。

普通だったらこの場面、
「上(監督)から言われたんか?」
「はい、そうです」
「なら仕方ないな」
という流れだったらわかるんですが「いいえ、違います」でオッケーだったからね!?

上から言われてない時点で自分の判断でパスをしなかったということなのに「あ、それでええんや」って思いましたよね!

僕はこの時の先輩の意図が今でもわかりません。そういった意味で今でも印象に残ってます。

元気してるんやろうかあの人