明けましておめでとうございます。
我々だの展望、楽しみですが不安な面も多いです。
我々だというコンテンツの巨大化による、視聴者の年齢層の低下。
「戦争や政治をネタにしたブラックジョーク」が「我々だらしさ」の１つだと私は考えているのですが、それは最早危険ではないでしょうか。
思春期特有の思考を持った小中学生の視聴者が多いのですから、戦争をエンターテイメントのように捉えかねないかと。
昔のような「我々だらしさ」は取り戻せば、なにか恐ろしいことが起きそうで怖い気持ちが正直なところです。
ですが、聡明な皆さんであれば、大きな岐路に立つ今の我々だを、正しい方向へ導くことができると信じております。
私は一視聴者として、我々だを応援し、時に案じ、楽しんでいこうと思います。
我々だに明るい未来が在ることを祈っています。どうかお体には気を付けて。
本日もお疲れ様です。今年もよろしくお願いいたします。