えー、どうもどうも。
初めましての方は初めまして

トラゾーと申します。



・・・



いやぁ、これ見てる人はね
「え?この人だれ?」って人か「なんでトラゾーさんが?」って人かの
どっちかかと思うんですが。

簡単に自己紹介しましょうか
日常組ってグループで活動したり個人でも活動したり
最近では我々だでも呪鬼とか大脱走とかを作ったりしてる凡人です。


まぁひょんなことから月一でブロマガを書かせていただくことになりました
なんかすごい軽い感じでやってみません?って誘われたんで
流石にびっくりしたんですけどね


え?逆に自分なんかが我々ださんのブロマガ書いていいんですか?
みたいな感じで…

いや、普通はそう思いますよ
でも、書くと決まった以上、しっかりやっていきたいなと思います…w

…えー、という長い前置きは置いておいて

自分が担当の日のブロマガでは我々ださんとの動画の裏話だったり
呪鬼とかそういう系の裏話系をメインにできたらと考えてます


では、試しにはじめていきましょうか
まぁ最初だし…グルッペン先生と話した8時間についてを…




・・・・・




うーん、流石にちょっとあれかなぁ
妥当に呪鬼の話しますか

今回は記念すべき初回なので拡大版でお送りします!!

さて今回はまず、呪鬼の根本的なお話から話していきましょう。
この呪鬼の根本的な芯の部分があります

それは・・・過去の清算です

皆さんにもあると思いますが、
あそこであんなこと言わなきゃよかったとか
あそこでちゃんとやっとけばとかの過去の後悔ってあると思うんです

やり直したいと願っても叶わない。

ただ、それが叶うとしたら人間は何とかしたいと思ってしまうんです

どんなリスクがあるとしても後悔の念がデカければ
やりたいと感じてしまう・・・

彼らは猿の偶像という力に魅入られてしまい、
平凡な日常は非日常へと変わってしまうのであった。

皆さんはもし、猿の偶像が存在したら使ってみたいですか?
少なくとも猿山先生は使ってみたかったみたいですがね…

猿山らだ男 年齢は27歳。

学生時代は生徒会長を務めるなどリーダー気質で
正義感あふれる青年でした。

将来の夢は警察官。

しかし、彼の家系はちょっと特殊でした
権力者の家系だったんです。

彼の先祖は代々桃瀬家につかえてはいたのですが
同時に政治家でもありました。

現に彼の曽祖父の父は総理大臣でしたしね。

しかし、桃瀬邸での事件により猿山首相は死去
死んだことにより様々な不正や悪事が明らかになり
猿山家は失脚してしまったのです

らだ男先生は幼き頃から祖父や父から猿山家再建の重荷を背負わされていました
「お前は猿山家を建て直す希望だ」「支配者の血筋だということを忘れるな」
「支配者になれない貴様など猿山家には必要ない」

そして、高校1年の冬。
"ある事件"が彼の運命を変えるきっかけとなってしまったのです。

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